18.191.46.36 天皇や日本を貶めるプロパガンダには注意が必要だ

 

天皇や日本を貶めるプロパガンダには注意が必要だ


天皇の悪事に関する情報に接するときに、きまってその情報源は共産主義者である。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/49608166.htmlでは、いくつか天皇家が犯した犯罪を扱っている。

犯罪その一、天皇家は売春の斡旋をやって私腹を肥やした。


1900年初頭から天皇の命令の下、「海外に行けば良い仕事があり、豊かな生活が出来る」という宣伝が日本全国で大々的に行われた。日本の健全な家庭に育った当時の若い女性達は天皇の言葉を信じた。
天皇一族によりだまされ「売春婦として欧米に販売された」日本人女性の数は数十万人。
大部分は健全な家庭に育った若い女性達であり、天皇は「健全な女性を売春婦」として「売却」する事で、欧米の売春業者から女性1人あたり数千円、当時普通の会社員であれば10数年分の給与を手に入れていた。
その金額が数十万人分=莫大な資金がこの天皇一族のサギ行為、女性の人身売買により天皇一族に転がり込んだ。
その資金の一部は戦争のための兵器購入に当てられたが、大部分は天皇の「個人財産」として「蓄財」された。天皇一族は自分の金儲けのために、健全な若い日本人女性をだまし、売春婦として欧米に「売却」して来た。天皇一族は欧米の売春業者とタイアップした日本の売春業者であった。
天皇により経営される日本郵船により、欧米に「売却」された日本人女性は、1人残らず現地に着くと即座に売春宿に「連行」され監禁された。そして売春を強制された。初めての外国であり、逃げ場も助けてくれる相手もいない。数十万人の日本人女性が、天皇によって売春を強制された。これが従軍慰安婦の原型である。

日本郵船の共同経営者三菱財閥もこの売春業で巨大化した。この莫大な富を生む売春業に参加させてもらったお礼に、三菱財閥は昭和天皇の結婚後の新居を、全額三菱財閥の出資で建設する。渋谷区下渋谷の第一御領地の「花御殿」が昭和天皇の新婚の住居であり、それは数十万人の日本人女性を「売春婦として販売した」利益で、三菱の天皇に対する「売春業参加のお礼」として建設された。
(山田盟子「ウサギたちが渡った断魂橋」 新日本出版社)。

この「新日本出版社」という出版社、日本共産党系の雑誌と書籍、児童書を発行する会社である。また著者山田盟子という人は、http://www.geocities.jp/nekonosanpo2007/によると検証作業がずさんで、どうも信用が置けない。

犯罪その二、天皇はこのようにして蓄えた財産を敗戦時に海外に逃がした。

こうして日本人女性の「販売業者」として天皇一族が蓄積した財産は、第二次大戦後日本に進駐してきた米軍GHQの財務調査官により調査され、当時の金額で
1億ドルを超えると記録されている。国民に対しては「自分は神」であるとしていた天皇は、女性の人身売買で金儲けし、また日清戦争、日露戦争で中国、ロシアから得た賠償金を自分の私財として「着服」していた。
戦争中、全ての日本人は餓死寸前の中、軍需工場で「無給」で重労働を行っていた。そうした重労働と日本人男性=軍人の死によって戦争によって得られた賠償金を、国民のためでなく自分の私的財産として天皇は着服し、密かに蓄財していた。
また日本軍が朝鮮、中国に侵略し、朝鮮人、中国人を殺害し略奪した貴金属は、天皇の経営する日本郵船によって日本に運び込まれ、日銀の地下金庫にある天皇専用の「黄金の壷」という巨大な壷に蓄財された。中国、朝鮮から略奪された貴金属、そして賠償金=侵略戦争は天皇の個人的蓄財のために行われていた。
この問題を調査したエドワード・ベアは、「天皇一族は金銭ギャングである」と吐き棄てるように語っている。(エドワード・ベア「天皇裕仁」 駐文社)

この、昨年亡くなった著者エドワード・ベアというジャーナリスト、イルミナティの下部組織CFRと深い関係にあるTimeやNewsweekの特派員であった。

CFRにはシオニスト・ユダヤ・ロビー(右側と左側)の情報における権力が集中する。CNN、CBS、NBC、The New York Times、The Daily Telegraph、Le Figaro、The Economist、The Wall Street Journal、Le Monde、The Washington Post、Time、Newsweek、US News & World Report、Business Week、RTVE等々、全てがCFRを構成する企業の網の手中にあるのだ。
http://www.anti-rothschild.net/material/16d.html

さらに、

1945年、日本の敗戦が決定的になると、天皇一族は、この蓄財を米国に「取られる」事に恐怖を感じ、海外に蓄財を「逃し」始める。天皇の個人銀行でもあった横浜正金銀行を通じて、スイスに850万ポンド、ラテンアメリカに1004万ポンド等、広島、長崎に原爆が落とされ死傷者が苦しんでいる最中、天皇は自分の蓄財を海外に次々と逃がす事に専念する。
この問題を調査したマーク・ゲインは、海外に天皇が逃した蓄財は累計で5〜10億ドルに上るとしている。(マーク・ゲイン「ニッポン日記」 筑摩書房)

この著者マーク・ゲインという男、ソ連のスパイであった。

Mark Julius Gaynは、ユダヤ系ロシア人の息子として、1909年満州とモンゴルの国境近くの小さな町で生まれた。ロシア革命後、ゲインは、ウラジオストックの赤軍図書館に勤務する。

1926年ゲインは、ソヴェトの教師・司書・プロパガンディスト要請機関で学ぶ。

米国に移り、ニューヨークのコロンビア大学に学ぶ。卒業後、日本と中国の報道機関で働く。第二次世界大戦中、NewsweekとTimeの東部戦線を取材。

1944年米国籍取得。FBIがゲインのニューヨークのアパートを家宅捜査し、60部の極秘文書を発見。不法にOSS(CIAの前進)から政府の極秘文書を入手したかどで起訴される。これらの文書の多くは、当時毛沢東と戦っていた蒋介石の戦闘計画に関するものであった。同僚4人は起訴されたが、ゲインは逃れ、ジャーナリストの職場に戻った。

最近発行されたFBIの資料には、ゲインがソ連のスパイとして活動していると記されている。

ディック・ラッセルはその著書『知りすぎた男(The Man Who Knew Too Much)』の中で、ゲインが将来ある時点で「二重スパイ」として働く代わりに自由を与えられたと記している。
http://www.spartacus.schoolnet.co.uk/JFKgayn.htm

天皇の犯罪に関する情報源のいずれも、共産主義者、共産主義出版社、素性の知れない人物であるという点が問題である。

これまで日本の民族的地位を貶めてきた諜報人が左翼文化人であったという事実がある以上、我々は安易に天皇が犯罪を犯したと信じてはならないと思う。

 

 

2008年12月7日

 





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