太平洋戦争の仕掛け人はアメリカだった


悪は隠れていることができない。

悪人は、秘密を漏らし、それによって自滅する。その典型が、アメリカの侵略である。

国防長官ヘンリー・スティムソンは、日記にルーズベルトの野望をメモしていた。つまり、米国を日本との戦争に巻き込みたいという。


国防長官H・スティムソンは、日本のパール・ハーバー攻撃の2週間前、1941年11月25日の日記にこう記した。すなわち、ルーズベルト大統領及びその閣僚との会合において、ルーズベルト大統領は、出席者に対してこう述べた。私は、日本との戦争を望むが、「合衆国が最初に攻撃を仕掛けたと思われないようにしたい」と。

ルーズベルトはこれ以前にすでに1940年10月7日、彼の軍事顧問アーサー・マッコラム少佐に日本に先制攻撃させる計画「日本に合衆国を攻撃させるための8段階計画」を立てさせていた。そして、翌年彼は、それを実行に移した。

1940年10月7日、海軍諜報局アーサー・マッコラム少佐は、海軍大佐ウォルター・アンダーソンとダドリー・ノックス・・・にメモを提出した。アンダーソンとノックス両大佐は、ルーズベルト大統領がもっとも信頼を置いた軍事顧問のうちの2人であった。

このメモには、日本に合衆国を攻撃させるための8つの挑発方法が記されている。ルーズベルト大統領は、1941年に、マッコラムのメモに含まれている8つの方法すべてを実行した。日本は、その8つの挑発に乗り、攻撃してきた。大衆は、まったくの不意打ちであり、「諜報活動の失敗」が原因であると知らされた。アメリカは第二次世界大戦に参戦した。
http://whatreallyhappened.com/WRHARTICLES/McCollum/index.html

このメモが公開されたのは1994年のことである。

これにより、アメリカ人には原爆の言い訳が通用しなくなった。彼らは歴史認識を修正し、日本に対して謝罪すべきだ。

 

 

2009年1月7日

 

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