54.162.121.80 サタンの支配から光の支配へ

 

サタンの支配から光の支配へ


新宿で麻薬の元締めをやっていた人が救われた。
友人のK氏のところに来て、クリスチャンになった経緯を話してくれた。
奥さんがクリスチャンだったそうである。
ある日、シャワーを浴びていると何かの強い力が自分の手を動かして、シャワーの蛇口を口に押し付けて溺死させようとした。
空気を入れるために口に指をつっこんで横に引っ張ったら口が裂けて血が流れた。
急いで外に飛び出して、教会を探して歩いていると、一人の老人が立っていて道を教えてくれた。
(どうも私にはこの人は天使のように思える。)
もう二度とあの闇の世界に戻りたくないと言い、まじめに暮らしている。

沖縄でユタ(霊媒師)をしていた女性の話を聞いたことがある。
夜に何かの力に引きずられて葦の水辺を歩きまわされた。足が傷だらけになっても歩みを止めることができない。
今はクリスチャンになってそのような力から解放されて感謝の日々を送っているという。

レッド・ツェッペリンというロックバンドのギタリスト、ジミー・ペイジは、おとなしい文学青年のような風貌だが、キチガイじみた行動をするので有名であった。
公演先のホテルの窓からものを落とす。最初は小さなものだが、次第にエスカレートしてソファとかテレビなんかをぼんぼん放り投げる。
しまいには、ホテルの部屋の壁をぶち抜いて人が出入りできるほどの大きな穴を開けたという。

彼はサタン崇拝者で、アルバムのイラストに黒い頭巾つきのガウンを着た死神のような人物を描いた。(実際に、このような姿をした悪霊を見たという人は多い。)

悪霊の影響を強く受けると、自分の肉体を借りてサタンがめちゃくちゃなことをやるものである。残念ながら彼がクリスチャンになったという話は聞いたことがない。

ロック・ミュージシャンに変死をする人が多いのは恐らく悪霊の仕業だろう。何年か前にX・Japanのギタリストが自殺した。自殺するような人ではなかったそうだ。ドアノブか何かに紐をかけて、首をつったという。発作的に自殺衝動が起きるのは霊の影響である。

カウンセラーをしている友人のもとにロックバンドをやっている男女がやってきた。天井から血がしたたり落ちてくるという。信仰の話をすると喜んで聞いていた。洗礼も受けたいというので日曜日に準備していたら、般若の面がついたTシャツを着てきた。牧師が「そんな服はよくない」と言って着替えさせ洗礼を授けたが、それ以降ぱったりと来なくなった。

自分のところから出ようとする人間をサタンは強烈な引力で呼び戻そうとする。

私の場合、神学校に入ったとたんに、サタンの攻撃は強くなった。これはこの道に入った人でなければ分からない世界かもしれない。自分の弱い面を巧みに攻撃してくる。

科学を絶対視する人々は悪霊の存在を認めない傾向が強いため、問題を心の病気にしてしまっているが、実際はほとんどが悪霊の仕業だと思う。

10年程前、ロシア人の伝道者の娘さんが奇怪な行動を取るので来日し、その伝道者とつきあいのある牧師に通訳として呼ばれて、精神科での診察に同席した。突然、玄関から外の車道に飛び出して轢かれそうになったり、ファミレスでコップを力いっぱい床に投げて割ったり、尊敬している父親に向かって「豚!」と言ったり。あまりに奇怪な行動が多いので、付き合っているとこちらまでおかしくなりそうだった。
今は結婚して治ったと聞いている。

彼女を連れて教会の兄弟姉妹と精神病院に行ってびっくりした。病院の窓から何が聞こえてきたか。キリスト教の話である。「聖霊によって…」とか「神が…」とか患者が叫んでいるのである。

これを見て、多くの精神病の本質が霊的なものではないか、と感じた。

友人の友人に、遊体離脱すると言う早稲田の学生がいた。夜ずっと小説を書いて、朝方寝る昼夜が逆転する生活を送っている。電車の中で偶然会ったので話をしていると、突然通路の真中に座り込んだ。周りの迷惑かえりみずである。そして、こちらがイエスさまのことを語ろうとして「イエス…」と言いかけたとたんに、手を突き出して「やめてください!」と言った。イエスという名を聞きたくないようだった。

学生時代に知り合って、その後精神病と診断され、ずっと病院に入っていた人がいた。久しぶりに会ってこれまでの経緯を聞いた。そこで、「毎日朝起きたら何時間でも自分の心が喜びに溢れるようになるまで祈ってごらん」というとその通りにした。

次第に元気になって、毎朝私の部屋にやってきて「富井さん、すごく元気になったよ!」と言って非常に喜んでいた。病状もでず、どんどん元気になっていたが、しかし、私のちょっとした欠点を見て、私の言うことを聞かなくなり、祈りをやめた。すると、日に日に悪化していき、ついに病院に逆戻りした。

病院ではキリスト教に反対する医者のもとに置かれるので病状が好転するはずもない。

まだまだ様々な事例があるが、当時福音派の教会にいたため、悪霊との関わりで問題を処理することができなかったが、今は、はっきりと霊的対決をすることにしている。

聖書には、「あなたがたは御使いをも裁く権威があることを知らないのか」とある。

自分に悪霊を支配する権威が与えられていることを自覚してから、自信を持って追い出しができるようになった。

今日、どれだけ多くの人が霊の影響に苦しんでいるだろうか。陰鬱、霊的落ち込み、プレッシャー、など心の病として分類されているもののほとんどが悪霊の影響だろう。残念なことに人々はその解決法を知らない。

数ヶ月前にドイツに住むクリスチャンの友人から国際電話がかかってきた。自殺願望があるという。すぐに悪霊の影響だと分かったので、追い出しをした。すると、翌日電話があり、「富井さん。驚くほど元気になったよ。やっぱりあれは悪霊だったんだね。」と言った。

今カウンセリングしている人は、小さな頃からずっと金縛りにあってきた。金縛りがある日は、昼のうちからなんとなく「今晩来るぞ」と分かるそうだ。金縛りにあっているときには、耳元に大勢の霊が寄ってきて、風呂場の中で大勢の人が話しているような音が聞こえたり、車の後ろに缶をたくさんつけて走るようなガシャガシャした音が聞こえるそうだ。

また、目の前に人がいると分かって薄目を開けて見ると、自分の胸の上に人が乗っていて自分の首を絞めているのが見えたこともあるという。
(不思議なことに、金縛りに会う人はこれらと類似した体験をする。)

伝道をしてそれが悪霊だよと教えると納得した。クリスチャンになってから、金縛りに会うと「イエス・キリスト」という御名を唱えると、すーっと消えていくという。

悪霊は、ヤクザと同じで、弱い者いじめである。こちらが弱いと面白がって攻撃してくる。悪霊に対処するには、信仰をしっかりと持って、自分がキリストとともに王であり、悪霊を地獄に投げ込む権威があることを自覚することだ。

この人は心配性で、今でも不安の霊に憑依されることがある。数日前に相談してきたので、不安の霊を追い出すと、とたんに元気になった。

サタンは、カウンセラーや牧師を信頼させないように、疑いの心を入れてくる。

彼らのアドバイスを聞かせないようにするのが第一だからだ。そこで小さな欠点を指摘して、疑いの心を芽生えさせるのである。これが常套手段だ。

聖書に対する疑い、キリスト教に対する疑い、牧師やカウンセラーに対する疑いが起こってきたら要注意だ。聖書的カウンセリングから離れたら、サタンの支配に逆戻りである。そうすれば、うまく調理されて人生を台無しにされてしまう。

私の聖書的アドバイスを頑固に拒んだ人が何人かいたが、最後はこの場で話せないような悲惨な結末を迎えた。

聖書を疑ったり、聖書的カウンセリングを疑うことは自滅である。サタンはあなたを自分の陣営に留めて、最後に破滅に導こうとしているのである。

闇の支配から光の支配に移ることは可能だ。疑わないで素直に信じる人は救われるのである。

 

 

2004年4月26日

 





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