1米ドル札はアメリカがフリーメイソンであることを象徴している

 


 


東京渋谷区にある国連大学の建物を見てほしい。


 


 



 


13段階の上に三角形、そして、その三角形の中に円がある。


 


http://www.youtube.com/watch?v=-8a9T0YRw4M


 


 


これは、米1ドル札のピラミッドと同じ構造。


 



 


 


同じ象徴は、世界の様々な場所に見られる。


 



 


これは、イスラエルとエジプトの国境付近にあるモニュメントである。(*


 


ピラミッドの頂点に目が、腹部及び碑文にフリーメイソンのマーク「コンパスと定規」がついている。


 



 


 



 


「フリーメイソンの円


ソロモンの柱ロッジ第59


エイラト市」と記されている。


 


イスラエル最高裁の屋上にも同じ構造が見られる。


 



 


 


 



 


外壁にロスチャイルドの刻印がある。


 



 


http://www.youtube.com/watch?v=pPFtiT-tfyY&feature=related


 


 


陰謀論を否定する人々は、「この1ドル札に現れているピラミッドなどの象徴表現は、何かの国際組織の陰謀とは無関係であり、純粋にアメリカの建国の象徴である」と説明してきた。


 


 


しかし、国連やイスラエル、フリーメイソンの施設やモニュメントが同じ象徴表現を用いている以上、それが単なる一国の象徴ではないということは明らかである。


 


この視点から、1ドル札の象徴について見る必要がある。


 


 


1MDCCLXXVIというローマ数字

 


ピラミッドの底部に記されているMDCCLXXVIという文字はローマ数字である。ローマ数字は次のような意味がある。


 


 


M = 1000
D = 500
C = 100
L = 50
X = 10
V = 5
I = 1


 


 


したがって、MDCCLXXVIは、

1000 + 500 + 100 + 100 + 50 + 10 + 10 + 5 + 1 = 1776
という意味である。


 


反陰謀論者は、「これは、アメリカ建国の年である」というが、それは、イルミナティが設立された年でもある。


 


イルミナティは、177651日にヴァイスハウプトによって設立された。


 


 


213という数字


 


反陰謀論者は、13階段のピラミッドはアメリカの最初のコロニーの数を表すと述べる。


 


しかし、13という数字は、フリーメイソンの誕生と密接に関連している。


 


ジョン・J・ロビンソンのBorn in Blood: The Lost Secrets ofFreemasonryによると、13071013日の金曜日に、フランスのフィリップ4世がテンプル騎士団の逮捕を命じた。それ以来、テンプル騎士団はイギリスの石工たちに紛れ込み、後にフリーメイソンを組織した。米国の建国の父たちのほとんどがフリーメイソンであったことから、13を自らの出発を象徴する数字として記念したと考えることができる。


http://en.wikipedia.org/wiki/Triskaidekaphobia


 


米国は、13という数字と密接にかかわっている。


 


□ 最初の植民地の数は13であった。


□ 独立宣言の署名者は13人であった。


□ 米国国旗のストライプは13本である。


□ 1ドル札のANNUIT COEPTIS13文字。


□ 1ドル札及び米国国璽に記された文字E PLURIBUS UNUM13文字。


□ 1ドル札の鷲の上にある星の数は13個。


□ 鷲の前にある盾のストライプは13本。


□ 鷲がつかんでいるオリーブの枝の葉は13枚。


□ 13個の果実と、13本の矢。


□ 第二次世界大戦後にGHQに接収された巣鴨拘置所に設置された絞首台の階段は13段。


□ 連邦準備制度が設立されたのが1913年。


 


 


 



 


 


このように、1ドル札は、米国がフリーメイソンの国であることをはっきり示している。


 


フランクリン・ルーズベルトは、1933年にこのお札を発行した。フリーメイソン33階級と関係があるのだろう。




 


*)この写真の中にある2本の柱(ソロモンの柱)は、聖書にあるソロモン神殿の2本の柱「ボアズとヤキン」を示しているのだろう。


 


私は、この2本の柱が鳥居と関係していると考えている。


 


おそらく、3角形のピラミッドとその中にある目、そして、2本の柱は、本来は、聖書の神殿の構造を象徴するものなのだろう。


 


そして、神社は、この神殿を模して作られている。そう考えると、2本の柱の中にあるピラミッドと目は、鳥居をくぐって社殿の中にある御神体をあらわしているとみなすことができる。


 


ピラミッドは、契約の箱の上で向かい合って座り、羽を交差していた2人のケルビムの、その羽の下側と契約の箱の蓋によってできる三角形の空間を象徴し、ピラミッドの中にある目とは、その三角形の空間から万物を見ておられる絶対者の目を示している。(聖書において、神はモーセに対し、契約の箱の上から語られた。)


 


神社において、契約の箱に対応するのは、神輿である。


 


つまり、ピラミッドと目に対応するものは、神輿とその中に置かれた御神体である。


 


だから、この写真は、神社の鳥居と、その間に置かれた神輿と同じ意味を持つと考えられる。


 


 


 


サタンに乗っ取られた米国


国連を通じての世界統一政府の実現計画


世界のリーダーたちは悪魔崇拝者だった!
イルミナティと外交問題評議会
ヨーロッパ共同体はバベルの塔である
世界を支配しようとしているニムロデの子孫たち
歴史を通じて続くニムロデの子孫との戦い

 


 


 


 


 


 


 

 

2009年9月14日

 

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