神の評価と比べれば人の評価は無に等しい
魂の死と比較すれば、肉体の死はなんでもない。 人間ができることはせいぜいわれわれを殺すことである。 われわれの死後、ゲヘナに投げ込む権威があるのは神だけだ。 だから、神によってダメと言われたらおしまいなのだ。 ノーベル賞や文化勲章をとっても、地獄に行ったら何にもならない。 地獄に落ちてから「こんなところに来るとは!生前イエスを信じ、救われておけばよかった」と後悔しても遅い。 クリスチャンは、肉体にある間のことによって動かされてはならない。 名誉とか金銭、人の評価、噂など、神の評価と比べれば、どうでもいいことである。 こういうものに振り回されている間は、まともな人生を送ることはできない。 「死んだ後どうするか」に意識を集中すべきだ。 そうすれば、今肉体を与えられている間になすべきことがわかるだろう。 われわれは、地上生涯の間、神の命令を守り、その主権を拡大するのである。 われわれはそのために生まれてきた。 神の国の地上における拡大こそがわれわれの使命である。 その他のことは、それほど重要なことではない。 このように感じることができるようになれば、神の学校において成長したと言えるだろう。
2012年12月10日 ツイート
ホーム
robcorp@millnm.net 表示に問題がある場合ここをクリック。成形前のオリジナルのドキュメントが表示されます。 |