ロスチャイルドは単なる金貸ではない
(Frank Aydelotte, The Vision of Cecil Rhodes, Geoffrey Cumberlege, Oxford University Press, London, 1946, p. 5) セシル・ローズの秘密結社を引き継いだアルフレッド・ミルナーはロスチャイルドのエージェントでもあった。 ミルナーはフリーメイソンとともに、20世紀初頭に円卓会議を創設した。 そもそもセシル・ローズが南アフリカの事業で成功したのは、ネイサン・ロスチャイルド及びイングランド銀行の支援があったからだ。 円卓会議は、アメリカ支部として1500人以上で編成される外交問題評議会を1919年に創設した。 この外交問題評議会(CFR)が、影の政府として、今アメリカを動かしている。 それゆえ、CFRが世界支配を狙っているのは明らかである。 セシル・ローズの計画どおり、1913年連邦準備制度の設立において、アメリカはイギリスの植民地に復帰した。 連邦準備制度の主要株主ロスチャイルドがアメリカの主人になった。 セシル・ローズの計画には、日本も含まれている。 日本は、太平洋戦争での敗戦以来アメリカの支配を受けているので、これも成就した。 これで、ロスチャイルドが単なる金貸ではないことがお分かりだろうか。
2014年11月26日 ツイート
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