稲荷神社とキリスト教
影絵の狐の手は、広隆寺の弥勒菩薩像のそれに似ている。 ![]() この広隆寺はもともと景教の寺院であり、 http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=70 菩薩像の手の三角形は、景教徒が三位一体神を表すために行ったハンドサインと同じであるという。 (上写真) 稲荷神は狐で象徴される。
稲荷神は、宇迦之御魂神であり、宇迦之御魂神は別名御饌津神(みけつのかみ)とも呼ばれる。狐の古名は「けつ」であり、御饌津神は「三狐神」とも表記される。(Wikipedia―稲荷神) つまり、稲荷神=三狐神。 稲荷神は、唯一神にして三神。 狐の影絵が景教の三位一体神の象徴のハンドサインと同じであるのは、稲荷神が三位一体神であることを示しているのかもしれない。 稲荷=いなり=INRIという説も。 イエスの十字架の上に掲げられた罪状書きには、ヘブライ語・ギリシア語・ラテン語で「ユダヤ人の王 、ナザレのイエス」と書かれていたが、 このラテン語表記は「Iesvs Nazarenvs Rex Ieudaeorvm」で、頭文字が「INRI」。 ヘブライ語表記は「Yeshua Ha-notzri We-melech Ha-yehudeem」で「YHWH」。 稲荷神社には、赤い鳥居が並べられていることが多いが、鳥居は「茅の輪」(=血の輪)がくくりつけられる贖いの門である。 伏見稲荷にずらっと並べられた赤い鳥居をくぐると、まさに「血の中を進む」感覚になり、紅海をくぐったイスラエルの話を連想させる。 これは、イエスの贖罪を象徴するのかもしれない。 ちなみに、Babymetalは稲荷神を主神とし、狐サインを象徴として用いる。世直しをテーマとして活動している。 海外では、メタル音楽を破壊しているとの意見もあり、自覚せずに業界のサタン支配を崩しているのかもしれない。
2016年8月5日 ツイート
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