54.82.93.116 プーチン大統領の2016年12月の演説

 

プーチン大統領の2016年12月の演説


ウラジーミル・プーチン大統領は、年次クリスマス記者会見において、西側のリベラル・エリートたちに対して「自らの国々を偉大にした伝統的価値観を放棄した」と非難した。西側のエリートたちは、堅固なキリスト教的価値観に基づいて未来を築くのではなく「行き過ぎた、誇張されたポリティカル・コレクトネス」の文化を作り出したが、それは、非常に破壊的であるため、阻止しなければ、西洋文明を崩壊に導くだろうと述べた。

4時間程の質疑応答の中で、ロシア大統領は、ロシアと世界の状況について弁舌を振るい、「国家主権を排除し」「自らのアイデンティティと神が創造された多様性を破壊する」ニュー・ワールド・オーダーの実現のための国際的な活動が進行していると述べた。

プーチン大統領によれば、この目標を達成するために、西側のエリートたちは、自らの社会を支えてきたルーツを拒絶し始めたという。

「多くの西側諸国は、自らが否定する方法を採用し、西洋文明の基盤となるキリスト教のルーツをはじめとする自らのルーツを拒絶した。これらの国々では、道徳的基盤や伝統的なアイデンティティーが否定され、国家や宗教、文化、さらには性別に関するアイデンティティすらも否定されたり、相対化されたりしている。」

「政治において、子供が多くいる家族は、同性愛者のパートナーシップと(法的に)と同等とみなされている。
これらの国々における過剰で誇張されたポリティカル・コレクトネスによって、実際に、小児性愛のプロパガンダを促進する政党の合法化が真剣に検討されるようになっている。


「多くのヨーロッパ諸国の人々は、実際に、宗教に関与することを恥じており、そのことについて語ることを非常に恐れている。」

プーチンによると、西洋文明において、状況が過激化し、人々は「神の信仰はサタンの信仰と等しい」とすら教え込まれている。それに反対の意見を述べると、現代において重罪とされている「ポリティカル・コレクトネスへの違反」と見なされる危険を冒すことになる。

「キリスト教の祝日やお祭りは廃止されている。そして、あたかもキリスト教の祝日が恥ずかしいことでもあるかのように『中立的な』名前に変更されている。このような方法を通じて、これらの祝祭のより深い道徳的価値が隠されている。」

「そして、これらの国々はこのモデルを世界の他の国々に強制しようとしている。私はこれが文化の劣化と原始化への最短コースであると深く確信している。これにより、西側は人口学的かつ道徳的に深刻な危機を迎えることだろう。(西側における)社会の道徳的危機を示す証拠として、生殖機能の喪失ほど優れたものはあるだろうか?」


西洋諸国は生殖能力を失い、生き残ることはできない

「今日、ほとんどすべての『先進的な』西洋諸国は、生殖能力を失っているため、移民の助けを借りても生存できない。

キリスト教や他の世界の宗教に根ざした道徳的価値を失い、何千年もの間に形成され発展してきた規律や道徳的価値を失った人々は、人間の尊厳の喪失を回避できないだろう。」

プーチンは、西洋の価値観を守ろうとするロシアの決意を率直に述べた。

「われわれは、これらの道徳的な(キリスト教的)価値観を守り、保護ことを正当なことと考える。」

ワン・ワールドの創造の試み

プーチンはさらに、主権国家を廃止し、世界統一政府を作り出す試みがあると警告した。この試みが成功すれば、「自らのアイデンティティを放棄し」、「神が創造した多様性」を喪失せざるを得なくなるだろうと。

「西側において、国家レベルでのこのプロセスが進展するのと同時に、世界レベルで、世界の一極集中の、統一モデルを作り、国際的権利と国家主権の制度を相対化し、排除しようとの試みが見受けられる。」

「このような統一された一極集中の世界では、主権国家には居場所はない。このような世界で必要とされるのは、属国だけである。」

「歴史的な観点から見ると、このような一極集中の世界は、自らのアイデンティティと神が創造された多様性の放棄を意味する。」

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2018年1月29日





 

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