国語は世界政府のために変えられてきた
これら共産主義者、つまり、グローバリストたちの狙いは、国民国家の解体である。 ロシア人をソ連人に変えることである。 民族の差異を撤廃するのに一番いい方法は、言葉の変革である。 言葉を変えると、世代の断絶が生れる。 日本でも戦前戦中世代と戦後世代の間には大きな断絶がある。 それは、おもに言葉によって作られた。 日本語は、民族的日本人の言葉から、世界政府の市民としての言葉に変わった。 フランシス・ベーコンが英語を変えようとしたのは、英語を世界的言語とするためではなかったか。 ラテン語にかわる世界政府の言葉にするためではなかったか。 ラテン語は、キリスト教圏の共通語になっていた。 キリスト教による世界統一ではなく、フランシス・ベーコンの神、薔薇十字団の神、フリーメイソンの神、つまり、グノーシスの神による世界統一のためには、新しい言語が必要だったからではないか。 ハリウッドでは、もはや西部劇は作られないという。 もっともタランティーノによって最近新しく西部劇が作られる(た)そうだが。 今の、イルミナティに支配されたアメリカにおいて、アメリカ人はアメリカ人であってはならないのだ。 同じように、イルミナティが支配する日本では、日本人は日本人であってはならない。 UFOがさかんに目撃され、映画に取り上げられるのは、「世界市民」を作るためである。 国民国家を解体して、世界政府を作り、民族の壁を壊して一つになること。 TPPはそういう目的で進められている国家の枠組みの撤廃の試みである。 われわれが祈らないと本当に大変なことになってしまう。
2013年4月13日 ツイート
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