そんな低レベルでよいのか?

 

クリスチャンとは、真理を愛するものだ。
だから、真理について妥協することはしない。
もし誰かが真理ではないことを述べているならば、その立場について「理由を述べて」反論すべきである。
それについて、一般的な漠然とした批判、理由なく「危険視」をするというようなことを行えば、相手を理由なく貶めることになるばかりか、自分をいつまでたっても真理から遠ざけることにもなる。
もし議論するならば、聖書から議論すべきである。
自分の立場に固執し、新たな視点を理由なく拒否することは、正統的な態度ではなく、ただの頑固者である。
「党派心に従い、真理に従わない者」には滅びが待っていると聖書は述べているではないか。
もし正当な理由を示し、自分の立場をはっきりと主張することができないならば、黙るべきである。
「危ないんじゃないか?」というようなレベルの批判であれば、相手から突っ込みを入れられ、恥をかくだけだ。
クリスチャンは、誠実を重んじるわけだから、何事も正々堂々とやるべきだ。
正々堂々と議論するだけの力がないならば、資料を調べ力をつけるべきだ。議論できるだけの力もないのに、何かを述べようとするのは、単なるワガママじゃないか?
そんな低レベルでよいのか?

 

 

02/06/12

 

 

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