吉井春人牧師の批判に答える

 

吉井春人牧師の批判に答える
>ただ、 いわゆるユダヤ主義復興のカルト的要素との峻別は、
>一応明言されているものの、実際にはそれほど厳格ではないの
>ではないか等、危惧するところが多数ありました。それに、異
>なった意見(終末論)を持つ人々や異教徒への冷笑的非寛容さ
>や攻撃的態度を伴うセクト化傾向は問題です。信仰の弱い人々の
>意見を受け入れるべき態度(ローマ14章、第一コリント8章)
>において模範的となるかどうかという点においては、いかがなも
>のでしょうか。

電話による再三の話し合いと申し入れにもよらず、討論や議論をせずに、このような一方的な情報をHP上にいかなる事前通知もなく載せる先生の品性に疑問を抱かざるをえません。

私たちは事前に討論を公然と行ってくださいと何度も申しあげました。そして、先生はもう2度と議論抜きの一方的断罪の掲示の仕方はしないと約束されましたね。

それにもかかわらず、なぜ先生はこのような抜き打ち的な方法を取って私たちの立場を貶めるのですか?

「ユダヤ主義復興のカルト的要素」というような言葉を使えば、ホームスクーリングをしている人々は、再建主義について「カルト」との印象を持つことになるから、それは止めて欲しいと再三申しあげ、先生も了承していただいたはずではないですか?

なぜ先生は約束を破られるのでしょうか。

どうして議論を避けるのですか?

私たちの意見のどこが、「ユダヤ主義復興のカルト的要素」があるのでしょうか。きちんと理由を挙げて、私たちのHPに投稿するなり、メールで意見を交換するなりできるはずなのに、なぜそのような正当な手段をとらずに、一方的に断罪するようなことをされるのでしょうか。

先生は、牧師であり、ホームスクーリングにおいては、影響力があるわけですから、とても看過できません。

以前の約束を反故にし、議論もせずにこのような掲示を出し続けることは戒規に値する罪です。

先生が本当に、クリスチャンの交わりを求め、真理を愛するならば、聖書から私たちと議論ができるはずです。

HP上での謝罪を求めます。

 

 

02/06/11

 

 

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