ボブ・ジョーンズ大学の教科書について

 

http://www.millnm.net/qanda/homesc2.htmについてですが、ジョン・ゼンズの言葉(They have never repented of their doctrine of Segregation of the races among believers. 「彼らはこれまで、信者間で人種隔離が行われるべきだという彼らの教理を悔い改めたことはなかった。」)が正しいならば、ボブ・ジョーンズ大学の姿勢は、問題があると思います。正しい悔い改めがなく、過去の罪をあいまいにしているからです。公然と犯された罪については、公然と悔い改めないと、「まだ、同じことを信じており、同じことをやるのではないか。」と疑われても仕方がありません。また、悔い改めがないならば、彼らと付き合うことは、自分や自分の周りの人々にも影響があるのではないか、と危惧されてもおかしくはありません。なぜならば、「パン種は粉全体を膨らませる」からです。したがって、ゼンズが下記に示したように、some of their textbooks that are not specifically theological in nature, such as Math & Science, could be OK「本質的に神学以外に関する教科書、例えば数学や理科の教科書のいくつかはOK」ですが、Any of their books that deal with Bible Doctrine and History, would probably be suspect「聖書教理や歴史を扱う教科書は、恐らくいずれも疑わしいだろう」でしょう。

それから、このページの趣旨は、ホームスクーリングが、ヒューマニズムに基づく制度を認める教育に留まり、制度そのものを変革することはクリスチャンの使命ではなく、それは、中立の領域としてヒューマニストの手に委ねてもよいのだ、というような、中立の神話に基づくならば、それは、正統的な信仰ではなく、ヴァン・ティルがやった事業を無意味にすることになるということです。これは、文化命令をどのように捉えるかという問題に関わってきます。わたしは、文化命令はあくまでも被造世界全体を神と和解させることであると考えていますから、あらゆる制度をも神と和解させるように働くのがクリスチャンの使命であると考えます。

 

 

 

2001/08/27

 

 

 

 




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