王様は裸だ!と言いましょう

 

 インターネットのおかげで、最近、進化論と創造論の対決の場が増えてきてとても良いことだと思います。

 だけど、進化論を科学的に立証するなんて土台無理な話しなんです。

 偶然の作用だけで、現在の生物界のすべての秩序が整ったなんてのはそうとうマインドコントロールされていない限り言えないですから。

 このHPをずっとご覧になった方々にはくどくなって申し訳ないのですが、今まで次の質問を何百回も繰り返しましたが、これまで答えられた人は一人もいなかったし、これからもいないでしょう。

「地蜘蛛が、まだ経験もしたことのない木の枝の空間に見事な巣を作る本能をどのようにしてDNAの塩基配列の偶然の変化だけによって獲得できるのか」。

 こんな小さな説明すらできないなら、早くそんなトンデモ科学捨ててしまえばよいのですね。

京都大学の小牧助教授(生化学)が奥山実師に次のように言われたそうです。

 

「先生、進化論はとても科学とは言えないものです。だからキリスト教は進化論と並んではいけません。真っ向から対決すべきです。先生やって下さい。」(創造科学研究会Newsletter No.45, 1999年7月)
 

 裸の王様が裸であると言うことは勇気がいるものです。

 しかし、誰かが言わなければなりません。

本当は専門家が自分で言っていただきたいのですが、言う人がいないので、私のようなシロートがでしゃばっているわけです。

 

 

 




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