吉井春人牧師の批判に答える16

 

吉井春人牧師からその後、一切応答はありません。
こちらは、応答しても仕方がないような内容の対応はしていないはずです。
やはり、再建主義の批判者は、私の応答に対して何等かのレスポンスを取らねばなりません。
もし今後も取ることがなければ、それは、吉井牧師の批判が行き詰まったことを意味しています。

再建主義と真っ向から議論して、再建主義側の議論に応えることができる批判者をこれまで一人も見たことはありません。

なぜならば、私は、無茶なことを言わないようにしているからです。聖書から論証できる極めて穏健な意見しか言わないようにしているからです。

自分を宣伝し、自分のテリトリーを拡大することしか考えていない人は、聖書と矛盾することをごり押しするので、論理的に破綻しますが、私は、そのようなことをどうでもよいと考えているので、私を批判する者のほうが、論理的に破綻してしまうのです。

議論において勝ちたいならば、素直になることです。無理なことを主張しないことです。簡単に論証できるようなことだけを主張すべきです。吉井牧師のように、非常に複雑で論証することが難しいことを守ろうとすると、ついには、論理的破綻をきたします。

 

 

02/06/27

 

 

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