数学教育の必要性

 

 ホームスクーリングで、数学を教えないという主義の親がいる。

 数学など、実生活において何の役にも立たないから、と。

 これは、大きな間違いである。

 数学は、ほぼあらゆる分野において役に立っている。数学が関係していないものはないと言ってよいほどである。数学は、ほとんどの技術の基礎にあるから。

 

 だいいち、大学に入って、理系などの学部に進みたいと思っても、数学を全然やっていなければ、手遅れである。医者になりたいと子供が言い出してそれから数学を教え始めるというのは愚かである。

 また、数学は、ものごとを論理的に考える基礎を養ってくれる。

 この世界は、神が創造されたものであり、聖書は神の御言葉であるならば、神についての知識は、合理的であるはずである。

「宗教→非合理→理屈はいらない」という図式を描いて、我流のキリスト教観を押しとおすクリスチャンは、数学を勉強し直して、この世界の成り立ちについてよく考えるべきである。

 

 

 



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