模範としての自然

 

 箴言において、ソロモンは「怠け者よ。アリを見習え。」と述べている。

 被造物は神を啓示するために存在する。

 「天は神の栄光を語り継げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。」(詩篇19・1)

 「神の目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造されたときからこのかた、被造物によって知られ、はっきり見とめられる・・・。」(ローマ1・20)

 

 動物にしろ植物にしろ天体にしろ、すべて人間に神を知らしめ、また、何らかの教訓を与えるために存在している。

 神は、エデンの園を造られたが、それは、人間がこれから全世界に増え広がってそこに神的文明を建設するための模範であった。

 微生物の鞭毛の仕組みを研究してそれを微細なモーターの製作に応用しようとしている人がいると聞いた。

 脳を研究することからコンピュータへのヒントがあったように、人間は、神が創造されたものを模範として、様々な文明の利器を製作しなければならない。

 

 

 



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