ルーサス・ジョン・ラッシュドゥーニー

1916年4月25日〜2001年2月8日

 

長年カルケドン財団の代表及び議長を務めてきたルーサス・ジョン・ラッシュドゥーニー師がカリフォルニア州ヴァレシトの自宅で、木曜日の夕刻死去した。84歳。ラッシュドゥーニーは、ニューヨークにて、アルメニアの移民の家族に生まれた。紀元4世紀から代々続くキリスト教の教職者の家系を守り牧師として奉職した。カリフォルニア大学バークレー校を卒業後、太平洋宗教学校に進み神学教育を受けた後、長老派の牧師となった。ネバダ州東北地区にあるダックヴァレーインディアン保護地区に住むショショネ及びパイユート族への宣教師として8年半務めた後、カリフォルニア州サンタクルーズで2つの教会を牧会した。

 

現代のクリスチャンスクーリング運動及びホームスクーリング運動の父として知られるラッシュドゥーニーは、著名な神学者及び学者であり、神学、心理学、法学、経済学、政治学、科学、歴史、教育など広範な問題について数多くの書物を著した。彼は、ゆうに4万冊を越す蔵書を持つ多読家であり、1日に1冊を読破することもまれではなかった。1965年に設立されたカルケドン財団は、ニューズウィーク誌(1981年)において、「宗教右派」の「シンクタンク」として紹介された。

 

ラッシュドゥーニーは、信仰的自由の唱導者としてたゆまぬ努力を傾け、1970年代と80年代初頭に、専門家として数々の裁判に招かれ、証言台に立った。それは、政府から訴えられ、信仰の自由を脅かされていた教会やキリスト教活動、両親だけではなく、クリスチャン昼間スクールとホームスクーリングを擁護するためであった。

 

遺族は、妻ドロシー・ラッシュドゥーニーと、5人の息子娘たち、18人の孫、3人のひ孫、そして、弟ヘイグ・ラッシュドゥーニーである。

 

 

 

 



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