ロックグループ変死の怪

 

ロックグループにおいて不思議なのは、メンバーの一人が変死するということである。

 

2人とか全員が死ぬということはあまりないが、一人死ぬ。

 

ビートルズ、ローリングストーンズ、ドアーズ、ザ・フー、T・レックス、ニルヴァナ、X Japan、レッド・ツェッペリン、シカゴ…

 

もちろん、ロック・ミュージシャンにドラッグ常習者が多かったり、有名であるためにストーカーの被害に遭いやすいことから死亡率が高いということはあるだろうが、それにしても一様に「一人だけ」というのは奇妙である。

 

ツェッペリンのギタリスト・ジミーペイジは、サタン崇拝者である。

 

ボーカルのロバート・プラントの一人息子が夭折したときに、彼は「ジミーがサタン崇拝をやっているからジョン・ボーナム(ドラム・酔っ払って吐いたものをのどにつまらせて死亡)や息子が死んだんだ。」と述べていたが、本当かもしれない。

 

彼は、富と名声を手に入れるために、サタンと契約を結んだのかもしれない。

 

 



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