勝利者は誰か

 

アメリカの陰謀組織は、18世紀から19世紀に現われたヒューマニズムから生まれています。つまり、彼らは、啓蒙主義者やヘーゲル主義者の作った偽りの宗教を実践に移しているのです。

この背後には、明らかにサタンがいて、「わたしに跪拝する者には全世界を与えましょう」と言いながらメンバーをリクルートしているのです。だから、彼らは、サタンによって富と権力を与えられ、一時的に強くなります。

しかし、キリストは、サタンに勝利されたのですから、クリスチャンが彼らによって打ち負かされてしまうことはありません。では、どうして、現在、彼らが各界で暗躍しているのでしょうか。

それは、クリスチャンが、この世の出来事から遠ざかって、世界をサタンに明渡したからです。

スカル・アンド・ボーンズの創立と、ディスペンセーショナリズムの登場は、どちらも1830年代なのです。

どちらもサタンが蒔いた種といわねばなりません。

サタンは、クリスチャンに対しては、「世の中はすべてサタンの支配下にあるのだ。だから、おまえたちが戦っても勝てるわけがない。」と言い、同時に、ヒューマニストたちには、「もしおまえたちが私に跪拝するならば、世界の権力と富を与えよう。」と言ったのです。

それ以来、ヒューマニズム側が勝利してきたのは当然と言えるでしょう。

だから、私たちは、相手を不戦勝で勝たせるような馬鹿なことをやってはならないと主張しているのです。

ディスペンセーショナリズムの敗北主義を捨てない限り、サタンの暗躍は続くでしょう。

クリスチャンは、彼らが今世界をのっとろうとしている陰謀を見抜いて、むしろ、世界を神の御国とするために働かねばならないのです。

再建主義は、このためのプランを提供しています。

信仰こそ、勝利の前提なのです。

 

02/03/29

 

 

 

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