占いの氾濫

 

今日、朝のテレビは占い大はやりである。

 

新聞にもラジオにも、インターネットにも氾濫している。

 

占いやオカルトがはやるということは、それまで文明を支えていた合理主義が信用を失っていることを証明している。

 

だから、文明の崩壊前にこのような現象が起こる。

 

文明を支えていたカルチャーに信用がなくなったら、人々には2つの選択しかない。真の神に立ちかえるか、それとも、サブカルチャーにすがるか。

 

サブカルチャーにすがるのは、きわめて危険なのだ。

 

なぜならば、人々が正しいものに目を向けなくなっているということだからである。

 

神に救いを求めることを嫌った人々は占いによって未来を知ろうとしている。悔い改めずに、何とか未来を開きたいというのは病的な人間の特徴である。

 

真理や正義に頭を下げずに、何とか苦しい現状を打開しようとする悪い態度に、サタンは付け込む。彼は、人々を自分の支配下に置こうとしている。

 

占いとは、サタン礼拝なのだ。占いをする人々はサタンに向って次のように言っている。

 

「私は神の前に出て、神に対して犯した罪を悔い改めたくありません。あなたなら私の罪を責めないでしょう。だから私はあなたに安心して近づけるのです。お願いです。私に明るい未来を教えてください。」

 

しかし、サタンは最初は非常に好ましいが、最後に徹底して裏切る。

 

サタンが望んでいるのは、人を滅ぼすことである。

 

だから、サタンは最初のうちにいい思いをさせてあなたを禁断の知識へと引っ張っていくだろう。

 

「あなたには来週、こういうステキな人が現われます。」

 

事実、本当にサタンの力を借りている占い師はよく当たる。

 

次の機会にまた行くと、さらに的確な予言をしてくれるだろう。

 

次第にあなたは、彼(または彼女)の指導なしでは生きて行けなくなるだろう。

 

完全な依存症になったときに、彼らは本性をあらわすだろう。

 

その時、あなたの心には、サタンの霊がすでに入っている。

 

サタンの霊は、あなたの心を自由に支配するようになるだろう。

 

悪霊は、あなたを徹底して食いものにするだろう。

 

あなたは、仕事も学業も手につかなくなり、次第に廃人と自殺への道を歩み出すだろう。

 

あなたがどんな状態になろうとも、サタンはあなたの苦しみについてきわめて鈍感である。

 

サタンは、最後に必ず裏切る。

 

「おまえの責任だろう。勝手にしろ。」

 

あくまでも頑固を貫き、悔い改めない人々には、偽りの霊が送られる。

 

占いの氾濫は、日本が極めて危険な状態にあることのしるしである。

 

私たちは、占いを止め、神に立ちかえるよう、熱心に祈り、声を大にして叫ばなければならない。

 

 

 

 



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