キリスト教は世界観である

 

 もし、キリスト教が世界観であるならば、現実の問題について明確な答えを持たねばならない。

 ただ単なる宗教でしかないならば、宗教に関する問題に終始できるだろう。

 「祈祷について」「贖罪について」「有効召命について」などの問題についてだけ考えていればよいのであって、「政治」「国防」「経済」について考えるのはキリスト教の範囲ではない、と言うのだろうか。

 それでは、キリスト教は世界観ではない。

キリスト教は、世界を包括する思想ではなく、単なる「個人救済学」「教会運営学」に過ぎない。

 

 

 



ツイート