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はじめまして。sugi　と申します。　いつも富井先生の緻密な考察に感謝しております。　先生の働きが守られますように。

多くの人々がフルプレテリズムに飲み込まれていくのは恐ろしいことであると思います。やはり、ウェストミンスター信仰告白、大教理問答、小教理問答はいろいろと攻撃を受けてはいるものの、歴史的なテストを経て今日まで続いていることには意味があるのだと思います。これらをどのように適用するかが問われているのだと思います。

さて、チルトンについてですが、やはり晩年わずらった病気のためなのではないでしょうか。心臓発作で彼の心臓は止まりかけたと聞いています。その間に脳が取り返しのつかない影響を受けた可能性があります。そこから彼は回復しのだそうです。その後に彼がフルプレテリストになったとすれば納得がいきます。　そしてまもなく彼は亡くなりました。

ということで、ゲイリー・ノースのチルトンに関する見解に私も賛成いたします。
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いや〜、sugi様、こんなに慧眼な方がいらっしゃるとは本当に感謝感謝です。

もう、おっしゃるとおりですね。ウェストミンスターなど歴史的信条をバッサリ切り捨てる教えにろくなものはない。

この悪魔の働きを押し止めるために、がんばりたいと思います。

sugi様は、ゲイリー・ノースやチルトンの事情にお詳しいですが、アメリカにいらっしゃったのですか？

2004年2月26日