目が覚める人々が現われるはずだ

 

<Q>
この度の栗林輝夫氏の件や、イラク問題も含めて再建主義はキリスト教界に認知されつつあるようですから、これを機会に再建主義に対する誤解を解くいてゆく場が与えられているのではないかと思います。tomi先生をはじめ、皆様のご健闘をお祈りします。

<A>
誤解を解くというのは難しいものです。 まず、批判したい相手の文章を読むこと自体がおもしろくないですし、また、はなから否定してかかっているので、何を読んでも自分なりの解釈という色がつきます。

自分は色眼鏡をつけて見ているのではないか、と反省して、それを外すことができる人は、かなり冷静な人だと思います。

これまで、歴史上、前千年王国説がこれだけ長期間(200年)にわたって信じられたことはなかったですし、また、それが主流派を形成したことは一度もなかったので、宗教改革時代に改革者たちが前千年王国論者を否定した以上の労力が必要かもしれません。

進化論にしても、前千年王国説にしても、冷静になれば、おかしいことが分かるはずですが、何世代にもわたって常識となってしまったのですから、むしろ、それを攻撃する人のほうがおかしいと見られてもしかたがありません。

大切なことは、熱心に説きつづけることだと思います。そうすれば、次第に「あれっ?」と目が覚める人々が現われるはずと考えております。

 

 

2003年12月23日

 

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