パワー宗教の滅亡を祈る

 

大量破壊兵器がいつまでたったも見つからず、開戦のきっかけとなった大量破壊兵器情報源の科学者が謎の自殺を遂げ、ブレア政権が危機にあるそうです。

ブッシュ大統領も、イラクの米兵がゲリラに悩まされ、フセインも存命らしく、ベトナム化しそうなため、支持率が急降下しているそうです。

度重なる誤爆にもかかわらず、バグダッド市内の石油省の建物だけは無傷で残されており、イラク復興に関わっている中心は米国企業だそうで、石油利権を狙ったことも明らかになり、この戦争が大義なきものであることがハッキリしました。

こんなところに、日本が自衛隊を派遣して、ゲリラ戦に巻き込まれて死傷者が続出すれば、小泉政権も終わりでしょう。

米国議会が、9・11事件について「米連邦捜査局(FBI)がテロ組織アルカイダの犯行計画を特定する機会がありながら、積極的な捜査をせずテロ計画を予見できなかったとして」FBIを非難しています。

9・11事件がCIAの工作によるものであることが暴露されれば、米国の闇に光が当たってよいと思います。

主が、アメリカとその同盟国の侵略行為に報いて、彼らの「パワー宗教」を滅ぼし、神の義を表し、人々を謙遜に導いてくださるよう祈ります。


 

 

2003年07月21日

 

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