痴呆化に対抗せよ


クリスチャンに対する敵の戦いと日本人に対する外国の戦いは似ている。

クリスチャンに対してサタンは「白痴化」を狙ってきた。

できるだけ神学を教えないようにしてきた。

できるだけ頭をバカにするようにしてきた。

考える人々を作らないようにした。

牧師ですら、「神学をやるとおかしくなりますよ」という。

「医学をやるとおかしくなりますよ」と言って後輩を指導する先輩医師がいるだろうか。

「現場の医師は、できるだけ知識がなく、単純なほうがいい」と指導する医大があるだろうか。

このような指導が、教会でずっと続いてきた。

だから、牧師が無知のまま育った。

このような攻撃は、侵略国が植民地に対して行う攻撃である。

植民地の国民を痴呆化するのだ。

できるだけ教育を与えないようにする。

スポーツとか音楽とかに熱中させる。

あと麻薬とポルノも。

スリーエス政策は植民地国を堕落させて、無能化して、宗主国に立ち向かうことができないようにする方法である。

こういう方法がクリスチャンに対して取られたと同時に、日本人にも取られた。

日本でのゆとり教育を進めた張本人寺脇研がいま、韓国人の英才教育をさかんに進めている。


また2007年には、在日コリアンの子弟を主な対象とするインターナショナル・スクールコリア国際学園の設立準備委員に就任し[15]、開校後は理事を務めている。ちなみにこの学校は、3ヶ国語の育成や大手進学塾との提携をしている。

上記の通り、日本国内の公立学校に対しては授業内容の大幅削減を行い、在日コリアン向け学校に対しては徹底したエリート教育を施す土壌を作った。(Wikipedia)

日本の国力を衰退させ、韓国を強くする手助けをしているということだろう。

クリスチャンについても、日本人についても、私はこう言いたい。

子弟は厳しくしつけ、勉強させろと。

現在、タレントに薬が蔓延しているのは策略である。

庶民に与える影響が大きいから利用しているのだ。

国家解体は、国民の痴呆化と道徳的堕落を通じて進んでいる。

自覚的に対抗しないと、日本もキリスト教も敵に完全に食われてしまう。

 

 

2011年1月20日

 

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