ボヘミアン・グローブの同性愛者から世界を解放せよ


(1)
ボヘミアン・グローブで行われているモロク礼拝の像は、フクロウである。

モロク礼拝は、聖書において「子どもを火の中をくぐらせる」と表現されている。


イスラエルの王たちの道に歩み、主がイスラエル人の前から追い払われた異邦の民の、忌みきらうべきならわしをまねて、自分の子どもに火の中をくぐらせることまでした。(2列王16・3)

これは、カナン人の偶像礼拝の形式であった。

前ロサンジェルスFBI長官によると、全米で300万人が悪魔礼拝をしている。
http://www.youtube.com/watch?v=boHIsmSGYqg

米国だけで年間80万人の児童が失踪しており(司法省)、身元不明の子どもの遺体が毎年5000人上がっている。
http://www.amazon.com/Devil-Worship-Satanism-Jeremiah-Films/dp/B000MZ0ZLC

カリフォルニア警察ビューモント署のミッチ・ホワイトによると、全失踪児童の95%が悪魔礼拝の犠牲者だという。
http://associate.com/library/The_Reading_Room/False_Teaching_n_Teachers_3/Tracking_Satanic_Chrime.shtml

米国では、恐ろしい数の子供たちが、モロク礼拝に捧げられている。

米国は、やはりモロクの国である。

日本でも何年か前に栃木で幼女が誘拐され、血をすべて抜かれた形で遺体が発見された。

ナイフで刺したあとも規則的で、悪魔礼拝を想像させる。

神の民イスラエルは、パレスチナからモロク礼拝をするカナン人を追い出した。

我々、霊的イスラエルは、世界からモロク礼拝を追い出さねばならない。

それは、武力によるのではない。霊的な武器である御言葉と祈りによってだ。

キリストは、世界の王である。

我々はキリストの体であるがゆえに、我々も世界の王である。

我々が正しい方法で戦うならば、我々は勝利する。

(2)
ボヘミアン・グローブでは、同性愛の乱交が行われている。

偶像礼拝には、同性愛が伴う。

なぜだろうか?

偶像礼拝とは、価値観の逆転である。

被造物のかしらである人間が、石とか動物とか低級な被造物を拝むので、価値が転倒するのだ。

創造の秩序をひっくり返すことこそ、偶像礼拝の目的である。

偶像礼拝とは、革命である。

その背後には、サタンがいて、神の支配を覆そうとする陰謀がある。

価値の転倒が起こるので、性的にも転倒が起こる。

それが同性愛である。

同性愛とは、革命であり、意図的な神への挑戦である。

だから、偶像礼拝=同性愛=革命はワンセットなのである。

(3)
聖書によれば、同性愛は、「神に見捨てられたから起こる現象」である。

不滅の神の御栄えを、滅ぶべき人間や、鳥、獣、はうもののかたちに似た物と代えてしまいました。それゆえ、神は、彼らをその心の欲望のままに汚れに引き渡され、そのために彼らは、互いにそのからだをはずかしめるようになりました。それは、彼らが神の真理を偽りと取り代え、造り主の代わりに造られた物を拝み、これに仕えたからです。造り主こそ、とこしえにほめたたえられる方です。アーメン。こういうわけで、神は彼らを恥ずべき情欲に引き渡されました。すなわち、女は自然の用を不自然なものに代え、同じように、男も、女の自然な用を捨てて男どうしで情欲に燃え、男が男と恥ずべきことを行なうようになり、こうしてその誤りに対する当然の報いを自分の身に受けているのです。(ローマ1・23−27)

ここで「引き渡され」と訳されている言葉は、「投げだす」とか「(処刑官に)引き渡す」という意味の言葉パラディドーミが使われている。つまり、刑罰が決定して、裁きのもとにある、ということを意味している。

だから、同性愛者とは、「すでに裁かれている人」なのである。それゆえ、同性愛者が我々に何かをすることはできない。手錠をかけられて独房につながれている処刑囚が、一般市民に何かをできるだろうか。

だから、ボヘミアン・グローブで同性愛の乱交を行っているような「棄民」が、世界を支配するなんてことは絶対にできないのだ。

彼らがもし何かをたくらんでできるとすれば、それは、取り締まるべき支配者が警察行為を怠っているからに過ぎない。

つまり、世界の支配者であるクリスチャンが何もしていないから、こういった輩が世界で暴れているのだ。

クリスチャンは、プレ・ミレによって縛られた。

このプレ・ミレを広めるために、ヤコブ・シフやアンターマイヤーなどの、イルミナティが詐欺師スコフィールドを選んで金を与え、ディスペンセーショナリズムのプレ・ミレを福音派の教会に送った。

我々は、いのちのことば社から出ている『地球最後の日』(ハル・リンゼイ著)を通じてスコフィールドの思想を学んでしまった。

毒が全福音派に広まった。

我々はスコフィールド菌によって病気になり、手足が麻痺してしまった。

今ポスト・ミレという解毒剤によって我々は回復しようとしている。回復したら、すぐにボヘミアン・グローブの棄民たちを霊的に縛り、追い出そう。

そして、世界を偶像礼拝のない状態に戻そう。

 

 

2010年5月8日

 

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