太平洋戦争の霊的な意味


>西洋経由のキリスト教は血にまみれすぎていて、トータルにダメですね。

私は、西洋の背後にロスチャイルドがいて、ロスチャイルドの背後にサタンがいたと思っています。

第二次世界大戦を含め、帝国主義戦争は、ロスチャイルドがやった。

ロスチャイルドは、実は、「滅んだユダヤ人の子孫」です。

というのは、マタイ25章に「羊とヤギを分ける」との預言があり、これは、24章の直後にあります。

24章は「これらすべてはこの時代に起こる」とありますから、イエスの同時代に起こった。

ということは、25章の裁きもあの時代の話だということになる。

ユダヤ人は、紀元1世紀に羊とヤギに分かれて、ヤギは滅んだ。

滅んだということは、文字通り死ぬことではなく、異邦人に散らされた。

異邦人は海で象徴されます。

海の中に入って迫害を受ける生活が始まった。

ロスチャイルドはその子孫である。

片や、救われたユダヤ人はどうなったか。御国にいくはずです。
まとまって日本に来た可能性がある。

ユダヤ滅亡後、ヨルダン川をわたって東へ移動した、クリスチャンユダヤ人たちは、ペラという町に逃げた記録がありますが、その後、一部を除き、忽然と姿を消した。

私の推測では、日本をパラダイスとみたてて、さらに東へ移動した。

なぜ日本かというと、日本には、十部族が来ていた。

十部族は、バビロン捕囚から解放されて、日本に来ていたのだろう。

刑罰は70年の間に終わり、ペルシャ王クロスにより救われた。

ユダヤ系の始皇帝の秦は、もともと西域の国家であった。

宰相呂不偉はレビだったと考えられます。

始皇帝は、不老不死の薬を求めて徐福を日本に派遣します。
物部氏の先祖です。

3000人の若い男女を連れて日本に来たというので、単に不老不死の薬を探すためではなく、明らかにユダヤ王国建設のためにきた。

その後も、弓月国(ユダヤ系キリスト教国)から、秦氏が日本に来たという記録が日本書紀にあります。

ということは、やはり日本は古代のユダヤ人にとって「不老不死の国」つまり「御国」であった。

この御国と考えられていた東の桃源郷に、ユダヤ人クリスチャンがまとまってやってきたと考えるべきではないでしょうか。

となると、日本人はもともとクリスチャンであった。

そして、ロスチャイルドによる日本人への攻撃は、滅んだユダヤ人による救われたユダヤ人に対する迫害ということになる。

つまり、構図としては、十字架と同じ。

そういった霊的な意味があるのではないかと思います。

 

 

2010年7月2日

 

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