プレ・ミレを捨てよう


プレ・ミレは、クリスチャンを麻痺させた。

クリスチャンは、プレ・ミレによって、手足を縛られている。

プレ・ミレの立場に立つ陰謀論がある。

彼らは、闇の世界を暴き出す。

しかし、何もしない。なぜか。

「これは、すでに聖書に預言されているのだ。だから、祈っても活動しても無駄だ。彼らが世界を支配することは運命なのだ」と考えているからだ。

これは、あたかも、シロアリの巣を見つけるが、何もしないシロアリ駆除会社のようだ。

家主に依頼されてシロアリの巣を見つけたが、殺虫剤をまかない。

だから、シロアリはどんどん家を侵食して、ついに家が傾く。

この業者はこう考えている。


シロアリを駆除しても無意味だ。なぜならば、この家はやがて食い尽くされる運命にあるからだ。だから、黙って見ていよう。

駆除用の薬を持っているにもかかわらず、何もしない。

プレ・ミレが敵が提供した神学である理由はここにある。

我々を縛るのだ。

ポスト・ミレは、単に敵の策略を暴くだけではなく、駆除も行う。

我々には史上最強の兵器がある。

それは、祈りだ。

我々の祈りは、イエス・キリストの祈りである。

我々は「イエスの御名によって」と付け加える。

イエスの御名によって、とは、イエス御自身の祈りとして捧げるということを意味する。

だから、我々の祈りは、イエス・キリストの祈りと化する。

イエス・キリストが祈れば、神は必ずお聞きになる。

だから、我々がイエス・キリストの御名によって祈ることは、天地の支配者を動かすことになるのだ。

我々は祈らねばならない。

1.イルミナティが崩壊するように。

2.彼らの世界政府樹立の計画が頓挫するように。

3.彼らが過去にやったこと、現在やっていることが白日のもとにさらされるように。

4.政治が正しい人々の手によって行われるように。

 

 

2010年5月6日

 

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