不可解なソマリア沖での海賊の襲撃増加


地球温暖化は、詐欺情報に基づくことがみんなに明らかになってしまった。

私がもう一つ不可解なのは、ソマリアの海賊である。ここ2年で襲撃回数が10倍になったそうだ。

ソマリアの内戦で反政府側に立つイスラム過激派勢力がやっていると。

しかし、イスラム過激派は、アメリカの出先機関である。

やはりここでも、例の方法が使われているようだ。

つまり、自分が支配したい地域に、悪がきを派遣し、悪さをするのだ。

それを正義の名のもとに鎮圧にあたる。

その過程で、本来関係のないその土地を奪ってしまうのだ。

イラクがそうだった。

無理にこじつけて911をフセインの責任にして、大量破壊兵器があるとか嘘をついて、イラク攻撃。イラク占領。

今回も、イスラム過激派に暴れさせて、船舶の保護を名目にソマリアを取ってしまう作戦なのではないか。

ソマリアはアフリカの角、かつてソ連も狙った重要な交通の要衝だ。

アメリカがこれまで狙ってきたのは、アフガニスタン、イラク、ペルシャ湾、石油に関係する地政学上の重要地点ばかりだ。

そして、ソマリア。

背後に世界支配を目指すユダヤ勢力がいると考えざるをえない。

イラク戦争を推進したのは、ネオコンだ。ネオコンは、ユダヤ系アメリカ人である。

アメリカの世界支配は、東から西に向かっている。

日本占領は中東に至る通過地点だった。

正義の味方面して、全世界の武力制圧をもくろむ。

日本人の中に送られたビン・ラディンはいったい誰だったのか、我々は探らねばならない。

そうしないと、健全な自意識は発達しない。

向こう側のストーリーを鵜呑みにしていたのでは、いつまでたっても、原罪意識から抜けない。

世界に対するユダヤ系の人々による支配計画を見破らない限り、我々は現実が見えてこない。

 

 

2010年2月22日

 

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