インターネットを規制なく子供に見せるな


先日起こった神戸の酒鬼薔薇事件と似た通り魔事件は、インターネットの影響だった。


 大阪府東大阪市の公園で幼稚園児(4)が頭をハンマーで殴られ重傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された無職の少年(17)が、97年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件に関心を持っていたことがわかった。殺人計画について「中学3年生だった02年秋ごろに思いつき、きっかけはネットで子どもの焼死体の画像を見て興奮し、人間の死体や殺人に興味を抱いたことだった

http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20050424/K2005042300101.html


子供にインターネットを規制なく見せる親は、知恵がない。親は、まだ精神的に発達過程にある子供を有害な情報から守るべきである。

唯物論と進化論の教育を受けた今の若い親には、霊の恐ろしさが理解できない。

酒鬼薔薇に取りついていた霊が自分の子供に入ったら同じことをしでかしても不思議ではないということが分からない。

インターネットは、世界でもっとも下劣で危険なものがいかなる障害もなく自宅の居間や子供部屋に入ってくる可能性のある「霊的脅威」であるということを理解しなければ、このような事件は繰り返されるだろう。

 

 

2005年4月24日

 

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