政府はポルノを禁止せよ!


「奈良市の女児誘拐殺人事件で、毎日新聞販売所の元従業員小林薫容疑者(36)が奈良県警奈良西署の捜査本部の調べに対し、『ロリータ系のポルノビデオを見ていたので、当日、実際にやってみたいと思った』と供述していることが19日、わかった。・・・
 捜査本部が誘拐から殺害、遺体遺棄に至る動機を追及したところ、小林容疑者は『幼い女の子に興味があった。ロリータのポルノビデオやアニメを見るのが好きだった。まねしてみたくなって、女児を探した』などと供述したという。」(infoseek ニュース 2005年1月19日)

ポルノ解禁論者がよく「ポルノと犯罪とは無関係である」といっているが、今回の事件を見ても、それらが互いに深く関わっていることは明らかである。

人間は「環境に影響される動物」である。

だから、政治は、できるだけ悪い影響を与えないように法律によって環境を整備する責任がある。

政治家は、人間を堕落させるようなポルノメディアを禁止する法律を制定すべきだ!

「表現の自由を侵さないか?」という心配は無用だ。

無制限の自由など存在しない。

市民社会における自由とは、互いに対して迷惑をかけず、社会の秩序を破壊しない限りにおいて許容されるものである。

人間の劣情を刺激して、犯罪に誘い込むようなサタンの道具を社会から完全に取り除け!

日本を自滅させたくなかったら、政治家は有害図書、ビデオ、映画を禁止し、警察はこれらで金儲けしようとする有害な人間を逮捕せよ!

 

 

2005年1月19日

 

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