公立学校では教師の資格をチェックできない


東京都あきる野市に住む小学校教諭の男(33)が、交通事故死した子ども6人の写真をインターネットのホームページ上に無断掲載していた。

遺族の感情を害する写真使用だけでも懲戒免職に値するが、この教師の場合、小児性愛と死体性愛の嗜好があると考えられ、教職者としての適職性をうんぬんする以前の問題である。

こういう変態のところに子供を送らなければならない時代なのである。

真剣にホームスクーリングを考えるべきではないだろうか。

チャーチスクールの場合、学校は教会の付属機関であり、教師はその教会の正会員でなければならないという資格審査があるので、適職性のチェックは十分に行うことができる。教会の正会員であるためには、聖餐を受けねばならない。聖餐式は、会員の資格審査の場でもある。悔い改めないで罪を犯している人々には、病気や死などの審判が下るので、そこでふるい分けがなされる。聖餐会員である限り、教師の資格は十分に証明されていると言えるだろう。

しかし、公立学校では、資格審査は学科と面接だけであり、超自然的審査が伴わないので、非常に危険である。最近、免許更新制に移行することが決定したようだが、聖餐のような神によるチェックがないので、この乱れた時世には非常に心もとない。

 

 

2006年12月4日

 

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