オバマ−ポストモダン・クーデター


『ジョージ・ブッシュ:非公認バイオグラフィー』(1992年)で有名なウェブスター・グリフィン・タープレイの著書”Obama - The Postmodern Coup(オバマ−ポストモダン・クーデター)”の紹介。


アメリカ人は、本書に記されている教訓を無視することはできない。

バラク・オバマは、非常に荒れた性格の持ち主であり、諜報機関によるポストモダン・クーデターの誇大妄想的看板男である。諜報機関は、偽装世論調査、非行青年の集団、超裕福な後援者、調整・管理されたメディアが引き起こす狂乱を利用し、通常の政治を機能不全に陥らせ、権力を掌握しようとしている。オバマは、もともとフォード財団の傘下の人間であり、選挙によって公職についたことが一度もない。彼の教師であり管理者は、ズビグニュー・ブレジンスキーだ。彼は、30年前に米国を破局に導いたカーター政権を支配し、報復主義者であり、そして、ロシア嫌悪者でもある。

ブレジンスキーは、25年前にコロンビア大学においてオバマをリクルートした。三極会議の共同設立者でもある彼は、ロシアと中国との地球規模の対決を望んでいる。これは、ブッシュ・チェイニーが行ったイラク戦争よりもはるかに危険な試みである。

オバマの経済は、純然たるスカル・アンド・ボーンズ/シカゴ学派の緊縮財政であり、アメリカの労働者の家庭を犠牲にするものである。すべての経済政策は、オバマを掌握する破産したウォール・ストリートのエリート融資家たちを救済するために実行される。・・・

著者ウェブスター・グリフィン・タープレイ(1946年マサチューセッツ生)は、諜報機関に関する専門家及び歴史家である。30年以上にもわたって秘密の作戦について研究し、暴露してきた。『ジョージ・ブッシュ:非公認バイオグラフィー』(1992年)及び『911シンセティック・テラー』(2005年)の著者。C-SPAN、CNN、Fox NewsにTV出演多数。
http://infowars-shop.stores.yahoo.net/obama.html

 

 

2008年10月29日

 

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