汚辱を払拭せよ


温家宝首相の演説は画期的である。日本のODAに感謝したり、過去の戦争について許しの姿勢を明確に示した。しかも、この演説を中国全土にTV放映したという。

これは、大きな違いを生むだろう。中国人が、もはや日本を悪者扱いしなくなる可能性は高い。

そういう反面、米国では、南京大虐殺の映画が上映されているという。日本叩きだ。これは、どういうわけだろう。

やはり日中が仲良くなることを嫌っている人々によるのだろうか。

しかし、私は、これであきらめてはならないと思う。

南京大虐殺なるものが虚構であるということを、声高に主張すべきである。

日本や日本の外務省は、あまりにもおとなしすぎる。自分の正しさを主張し、誤解を解くために行動すべきだ。

そうすれば、いかに南京大虐殺を宣伝しようとも、効果は失われるだろう。

「南京大虐殺が本当なら、30万人の遺体を埋めた穴はどこにあるのか?」と肯定論者に向かって尋ねなさい。

「どうして戦争を継続しなければならない3個師団が30万人も殺す必要があったのか。その武器補給はどうだったのか。30万人を殺し、埋めるための労力は何によったのか。もし放置したならば、その滞在2ヶ月間の間に腐敗臭にどうやって耐えたのか。」

「2ヶ月で30万人殺すということは、1日5000人、昼夜通して2ヶ月間殺しつづけるということが可能なのか?」

こういった疑問をぶつけなさい。

赤い中国は、サタンに憑依されている。

サタンは日本を滅ぼすことを望んでいるから、中国や韓国を動かして、法外な日本批判をさせる。

日本人よ、反論しなさい。そして、サタンの勢力を封じ込めなさい。

世界の歴史において浴びせられてきた汚辱を払拭しなさい。

 

 

2007年4月13日

 

ツイート



 ホーム

 



millnm@path.ne.jp