攻撃は最大の防御


今の日本の論調って、防衛オンリー。

しかし、相手がどう出てくるか待っていては、防衛はできない。

なぜならば、気づいたときは遅いということになるから。

相手がはっきりとした攻撃に出たときは、すでに様々な点で準備しているときだ。

日本国内での内乱誘発とか。

一国を侵略するには、外圧だけではだめで、内部崩壊も必要になる。

中国は、中国人を日本に送り込みその数100万人。

彼らは、様々な業種に食い込んでいる。

中国の法律では、中央政府が命令を出せば海外にいる中国人もいっせいに蜂起しなければならない。

だから、これらの中国人は単なる労働者・旅行者ではない。

彼らはれっきとした兵士であり、工作員であり、スパイである。

このような国に対処することは非常に難しい。

共産主義は革命のための戦略に長けているから。

そこで我々は、防衛だけしていてはだめだということに気づくべきだ。

積極的に攻撃に出る。

すべての領域においてそうだが、守りに回ると、失敗する。

いつも挑戦する姿勢が重要だ。

気持ちの上でも今の日本人は、日本人らしくない。

私が育ってきた周りの日本人はアグレッシブだった。

おかしくなったのは2000年を回ったころから。

それまでの日本人はアジア、いや世界のどの民族よりも、強く果敢に挑戦する人々だった。

それで日本のシェアがどんどん伸びていったのだ。

だから、我々はあの10年前の状態にまで戻って、体制を立て直そう。

攻撃のメンタリティに戻れ。

防衛も、先手必勝だ。

北朝鮮に乗り込んでいって革命政権を打倒することくらいできなければ、拉致被害者は戻ってこない。

甘い!

我々は、国力と軍事力を中国以上にしよう。(私は中国の国力を示す統計はいんちきだと思っている。)

 

 

2010年10月4日

 

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