小沢の起訴は中国共産党にとってのつまづき


日本解放第二期工作要綱とは、中国共産党による対日工作活動が
記されいるとされる文書で、歴史家で右翼思想家の西内雅が1972年にアジア諸国を歴訪した際に入手したものであると
國民新聞で伝えられたものである。
入手した経緯、年代については、西内が経営していた香港の日本語学校で1972年に偶然生徒から提供されたと書いている一方、
別の場所ではアジア諸国を歴訪中の1973年に入手したとも述べている。


A.基本戦略・任務・手段
A−1.基本戦略
 我が党は日本解放の当面の基本戦略は、日本が現在保有している国力の全てを、我が党の支配下に置き、我が党の世界解放戦に奉仕せしめることにある。


A−2.解放工作組の任務
 日本の平和解放は、下の3段階を経て達成する。

* イ.我が国との国交正常化(第一期工作の目標)
* 口.民主連合政府の形成(第二期工作の目標)
* ハ.日本人民民主共和国の樹立・天皇を戦犯の首魁として処刑(第三期工作の目標)


 田中内閣の成立以降の日本解放第二期工作組の任務は、上の第口項、即ち「民主連合政府の形成」の
準備工作を完成することにある。
http://jboy924.blog86.fc2.com/blog-entry-24.html

『日本解放第二期工作要綱』では、第二期工作の目標は、「民主連合政府の形成」である。

つまり、民主党である。

かつて米国流の二大政党政治がいいといって自民を割って出た小沢は、この民主連合政府の形成を目指したのだろう。

だから、同時に出発した小選挙区制も同じ目的のためだった。

さあ、我々は、第二期まで達成した中国の「日本解放」工作を頓挫させるために、民主党政権を打倒しなければならない。

彼らの目的は、「日本が現在保有している国力の全てを、我が党の支配下に置き、我が党の世界解放戦に奉仕せしめること」であり、「日本人民民主共和国の樹立・天皇を戦犯の首魁として処刑」することである。

このような悪魔の策略を許してはならない。

祈ってほしい。

キリストが来られたのは、悪魔の業を壊すためである。

だから、我々の仕事も悪魔の業を壊すことにある。

祈りによって中国共産党の活動を破壊しよう。

 

 

2010年10月4日

 

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