911事件の謎3


<Q>
こんにちは
いつもメール配信感謝いたします。

>2.WTCはなぜ崩壊したか?

熱だけでなく、飛行機の機体がビルにぶつかった時の衝撃でビルの支柱に与えられたダメージとかも考慮しないといけないと思います。

<A>
そうですね。
ただ、WTC7には飛行機は衝突していません。
なのになぜ倒壊したのか。

このビルは、隣のビルにほとんど損傷を与えずに、あたかも老朽化したビルの計画的破壊のようにストンときれいに落ちている。

http://www.911research.wtc7.net/wtc/evidence/photos/docs/gz_aerial_wtc7.jpg
http://www.911research.wtc7.net/mirrors/guardian/WTC/WTC_ch5.htm
http://www.whatreallyhappened.com/wtc-7_1_.gif

FEMAの公式見解は火災説を取っていますが、これまで火災によって鉄骨枠の建物が崩壊したことがないので、真相はまだ謎の部分が多いと認めています。

「WTCの火災に関する詳細と、それがどのようにしてビルの倒壊を導いたかは現時点で謎のままだ。」(http://www.911research.wtc7.net/wtc/analysis/wtc7.html

WTCの1-6は、1970年代に建てられましたが、このビルは1985年以降に建てられ、1-6とは構造的にまったく異なる建築で、場所も300フィート離れていたそうです。

現代のほとんどの摩天楼ビルと同様の100%の鉄骨枠建築物で非常に頑丈です。23階には、当時の市長ジュリアーニの緊急指令室があり、弾丸や爆弾にも耐えられる窓、空気と水の独立供給施設、160MPHの風にもびくともしない構造をはじめとする、1500万ドルに値する最新の技術設備が揃っていたといいます。

http://www.911research.wtc7.net/wtc/background/wtc7.html

このような頑丈なビルがなぜ倒壊したのか。この謎を説明するとんでもない証言があります。

PBSはWTCの所有者であるLarry Silversteinに行ったインタビューを放映しました。そこで、彼は、WTC7を破壊したと証言したのです。

http://www.prisonplanet.com/011904wtc7.html

「(消防署は)鎮火させられる確信がなかったので、私は、こう言った。『すでに人命が数多く失われてしまった。一番賢明な方法はビルをpullすることだと思う。』そこで、消防署はビルをpullすることに決定し、我々はビルが倒壊するのを見守った。」

発破業界でpullとは爆薬でビルを破壊することを意味します。

つまり、彼は、公共のテレビで、彼とニューヨーク消防署の間で、WTC7の制御倒壊について合意があったことを公表したのです!

しかし、ビルの破壊は数分で出来るようなものではなく、前もってワイヤをあらゆる部分に巻きつけて決められた順番に爆破していく必要があり、それには数日の準備が必要です。

ということは、この倒壊計画は、9月11日よりもかなり前に立てられていたことを意味します。

興味深いことは、このビルには、「証券取引委員会調査関連の4-5千の事件ファイルがあり、その中には、シティグループとワールドコム倒産のつながりを証明する文書が含まれていた」ということです。

http://www.nylawyer.com/news/01/09/091701e.html (*)

自分にとって都合の悪いものをもみ消すために、人の命でもビルでも何でも犠牲にできる。

アメリカのクリスチャンは、この大統領のやったことに目をつぶってはならないと思います。


(*)

Margaret Cronin Fiskは、National Law Journal(September 17, 2001)において『証券取引委員会と雇用機会均等委員会:テロ攻撃によって遅らされている調査』という題でWTC7の倒壊が両委員会の調査を妨害していると述べています。

このビルには、「証券取引委員会と雇用機会均等委員会のNY事務所があった。」

ロイターとロサンジェルス・タイムズは、現調査中の事件にかかわる3千から4千の重要ファイルが失われたと伝えた。

この中には、ハイテクブームの時期に一般から集められた献金を投資銀行がどのように山分けしたかについての主要な調査情報が含まれていた。

雇用機会均等委員会は、45件ほどの現在進行中の事件に関する文書をはじめとするすべての記録が紛失し、バックアップシステムから簡単には回復できそうにないと述べた。

このうちの1つは、モルガン・スタンレーに対するセクハラ訴訟に関する文書が含まれていた。

「雇用機会均等委員会は証券取引委員会よりもまだ被害は小さい。証券取引委員会は、はるかに多くの極秘ファイルを紛失した。」

 

 

2004年7月13日

 

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