911事件報道はなぜ決定的ポイントを外すのか?


今、テレビ朝日で911事件の疑惑について特集番組が放映された。

隔靴掻痒の感を否めなかった。決定的なポイントを外していたからだ。

やはりメジャーの放送局では情報伝達に限界があるのだろうか。

決定的なポイントの中でも最も重要だと私が考えるのは、WTC建物群の所有者Larry Silversteinの証言である。

Silversteinは、テレビのインタビューの中で、はっきりとWTC7の崩壊は、制御倒壊によって起こったと証言した。

「(消防署は)鎮火させられる確信がなかったので、私は、こう言った。『すでに人命が数多く失われてしまった。一番賢明な方法はビルをpullすることだと思う。』そこで、消防署はビルをpullすることに決定し、我々はビルが倒壊するのを見守った。」

http://www.prisonplanet.com/011904wtc7.html
http://www.whatreallyhappened.com/cutter.html

ここでpullとは「爆薬で制御倒壊させること」を意味する建設業界の専門用語である。

制御倒壊は、ビルの要所要所にワイヤを仕掛けて、秩序正しく順番に爆破させない限り起こらない。それには通常2,3日かかるという。

しかし、WTC7が倒壊したのは、2001年9月11日午後5時20分である。

消防署のスポークスマンフランシス・X・グリボンによれば、北棟と南棟の崩壊が終了した10時30分までに、崩壊の際に散らばった破片によってWTC7に火災が発生し、複数の階が炎上したという。

11時30分ごろ、消防署の地域責任者フランクフ・フェリニ副署長が、消防士たちに消火を諦めて安全な場所に避難するよう命令した。

http://www.wirednewyork.com/wtc/7wtc/default.htm

たった6時間足らずで、しかも、消火を諦めなければならないほどの火災の中で、47階建ての巨大なビルの隅々にワイヤをかけて、制御倒壊を行うことがはたしてできるだろうか。

しかも、Wired New Yorkによれば、「倒壊した建物の廃墟の中に、極めて高い熱によって一部蒸発したと思われる鉄骨が見つかった」(http://www.wirednewyork.com/wtc/7wtc/default.htm)という。

WTC7では1つのフロア全体に広がった激しい火災はなく、もちろん鉄骨が蒸発するような高熱の火災は起こらなかった。

専門家によれば、鉄骨の蒸発が起こるには、テルミットを鉄骨にコーティングするしかないという。

これは、明らかに9月11日よりもかなり前に周到な倒壊計画があったことを意味している。

余談だが、もしこの倒壊計画が事前にあって、WTC7に制御倒壊の準備がなされていたとしたら、ニューヨーク消防署のトップが911事件に関与していた可能性が高いことを意味する。

Silversteinは、「消防署はビルをpullすることに決定し」たと証言しているからである。

消防署は制御倒壊の準備に関与していたのである。

ここで、思い当たるのは、偶然に北棟への飛行機激突の瞬間をとらえた映像である。

カメラマンは、「消防署の取材」の最中に偶然に衝突の現場をフィルムに収めたという。

私は最初にこの映像を見たときに、「こんな決定的な瞬間をよくこのように絶好のアングルでとらえることができたなあ」と思った。

テレビ朝日のこの番組によれば、この映像によってカメラマンは、80億円の収入を得たそうだ。

この80億円を受け取ったのは、はたしてカメラマンだけだったのだろうか。

今度、911事件について報道する際には、ぜひWTC7倒壊事件に注目して欲しいものである。

 

 

2004年9月11日

 

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