コリアンが伊勢神宮の神々も朝鮮の神々と言っているぞ2


日本の天皇家は百済の支配階級の人々の血が入っている。その百済の支配階級の人々とはコリアンではなく、夫余。

秦は、大秦(ローマ)に由来し、秦の徐福は、今の中国人ではなく「ヨセフ」であったと思います。つまり、ユダヤ人。秦の宰相呂不偉は、レビ、つまりユダヤ人だと思います。
そして、徐福は若い男女数千人を連れて不老不死の薬を探しに蓬莱にやってきたと記録にあります。そして二度目の来日の後に中国に帰らなかった。
ですから、日本は、古代ユダヤ人にとって天国(蓬莱は天国の意味)と考えられており、徐福は、同胞を連れて、天国である日本に来てユダヤ系の物部王国を作った。

だから、神道の基本、神社の構造、神話、教義、そして、日本語そのものも、聖書に記されているもの及びユダヤときわめて類似している。これは、現代のユダヤ人自身が認めていることです(イスラエルの公式政府機関であるアミシャブはバビロン捕囚後のユダヤ人の本隊が日本に入ったと見解を出した)。そして、大化の改新まで物部氏が日本に大きな影響を与えます。

上記のとおり、日本は古来天国と考えられていましたので、シルクロードを通って、様々な人々がやってきた。
秦氏もそのうちの一つで、弓月王が民を連れて新羅を経由して日本に入ったという記録があります。弓月国とは、シルクロードにあったユダヤ系キリスト教国でした。

日本列島とは、「穢れた者が入れない」鳥居(門)によって守られてきた島であり、それこそが、日本人が韓国人や中国人と道徳的に決定的に異なる理由であると考えています。

神社本庁調査部長岡田米夫氏は、『大祓詞の解釈と信仰』(神社新報社発行昭和37年7月1日初版発行、平成13年2月1日22版発行)において次のように言われた。

「(天照大神の)この神隠れは、国津神スサノオノミコトの罪を、天照大神が徹頭徹尾自らあがなわれ、身を隠されたことを意味する。天照大神はスサノオノミコトの罪を責められず、その改悛(かいしゅん)を最後まで期待されるとともに、常に「むつまじき心もちて相許したもう」という大きな自愛と包容力とをもって、その罪を許し、あがなわれたと書紀に見えている。

 この神隠れした大神の再出現を祈るのが、天の岩戸の祭りであって、その祈りの果てに、天照大神は再び復活され、世にいう天岩戸開きとなる。それ以後、天照大神は永遠に生き神として、輝かしい御光を私共の上に投げかけておられるのである。

天照大神は又スサノオノミコトの罪をあがなうために、一度は神隠れされるが、再び復活されて、人々に「温かい手をさしのべられ、人々の罪を許す神」として今に至って、私共の上に輝きわたられているというのが、民族古典の示すところである。 」

これは、聖書のイエス・キリストの記述とまったく同じです。つまり、ここで神社本庁は、天照大神は実はイエス・キリストであったと宣言しています。

日本は、世界最初のキリスト教国であり、しかも、欧米流の変質したキリスト教ではなく、初代教会のユダヤ人直系のキリスト教であると思います。ですから、日本人は本家本元のキリスト教徒。

秦氏の神社に三本鳥居があり、古事記の造化三神が一つであるという三位一体信仰をあらわしています。出雲退社、伊勢神宮、その他の3本をゆわえて一つの柱とするのも三位一体神を表現しています。

伊勢神宮の元宮籠神社の宮司海部氏、及び、伊勢神宮の別宮(本当は中心)である伊雑宮(宇宙の唯一神「太一」を信じる)は、一神教信仰です。

籠神社には、日本最古の系図として国宝に指定された『海部氏勘注系図』(あまべしかんちゅうけいず)があり、そこにはこう記されています。

「豊受大神(とようけのおおかみ)のまたの名は、アメノミナカヌシ、クニノトコタチで、その顕現の神をウカノミタマ(稲荷大神)という。アメノミナカヌシは、宇宙根源の大元霊神である」。

トヨウケ(豊受大神)とは伊勢神宮の外宮で祀られている神。

日本最古の系図にはこれらは名前が違うが、実は同じ神だと書いてあります。

こうしたことから、籠神社の先代宮司、海部穀定氏は、記紀が編纂される以前、日本には原初の最高神=大元霊神を崇拝する『一神教』が存在したと著書に書いています。
http://2hon8re.blog.ocn.ne.jp/blog/cat6544209/index.html

では、どうして全国の神社は、多神教なのか、ということですが、それは、陰陽の原理で解決ができる。
神道には、表神道と裏神道があり、裏神道が真理を握っている。裏神道は三位一体の一神教です。

日本は表面上は多神教だが、実質的には三位一神教。
ものには表と裏、光があれば影がある。
表裏、陰陽そろって真理を表す。

時代としては、日本の秘密が明らかにされるときがきたと思います。

すなわち、日本が世界の天国、世界の中心、世界の至聖所として登場する。

 

 

2010年10月8日

 

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