神様からのプレゼント?


今日夕方、荒川土手を散歩していたら、英語の文が書いてある手帳サイズの一枚の紙切れを拾った。
黒のフェルトペンと赤のボールペンで書かれていたその文章は、神様のことについてだった。


まず神様を第一にしなさい。
神様は不変のお方だから、神様が言ったことはすべて天で定められており、変わらない。
だから、み言葉をありのままに受け取るべきだ。
み言葉に反する行いや考えやアイデアはすべて、悪魔から来ている。
僕らはそれを拒むべきだ。
そしてみ言葉の真理に支配されるべきだ。
つまり 主であり救い主であるイエス キリストに支配されるべきだ。

雨露にぬれた形跡がないので、新しいものだろう。
周りに聖書とか何か信仰に関するものが落ちているわけではなく、ただその紙切れだけがポツンと落ちていた。

近所にアメリカ人が住んでいて、その人が散歩の際に落としたものだろうか・・・。
それを偶然にもまったく同じ信仰を持つ自分が拾ったことに何か不思議な導きを感じる。もしかして神様からのプレゼントかもしれない。

 

 

2004年11月30日

 

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