本当の報いは子孫において受ける3


無神論や進化論、非契約的世界観は、異邦人を騙すためのユダヤ的なカモフラージュである。

本当に世界を支配しようとしている人々は、無神論など信じていない。

無神論とは、「愚かな霊的にものが見れない異邦人を騙して、キリスト教を捨てさせるための道具」でしかない。

彼らは、最後にはキリスト教だけではなく、無神論も滅ぼそうとしている。


我々は、無政府主義者と無神論者を世に解き放ち、社会的大変動を引き起こす。恐怖に戦くすべての国民は、絶対的無神論――つまり、奴隷制と血で血を洗う最悪の騒乱の起源――の姿を目撃する。その後、いたるところで、人々は少数の世界革命家から自分の身を守るために戦わざるをえなくなる。そして、これらの文明破壊者たちとキリスト教に幻惑されている多くの人々を根絶やしにする。導きとリーダーシップを失った彼らは、一つの理想を求めるようになるが、自分の崇敬の念をどこに向けるべきか知らない。この時、彼らは、ついに全世界の人々の目に明らかにされたルシファーの純粋な教えを通じて真理の光を受け入れる。これは、キリスト教も無神論も同時に征服され、絶滅に追い遣られた後に生じる反動の結果である。

進化論も同じように「仕掛け」である。

われわれはダーウィン主義、マルクス主義、ニーチェ主義を仕掛けた。ここに述べたことは根も葉もないことであるとは、瞬時たりとも考えないでいただきたい。われわれが仕掛けたダーウィン主義、マルクス主義、ニーチェ主義が、いかに功を奏しているかに注目していただきたい。われらユダヤ人にとっては、少なくとも、これらの指導者たちがゴイムの心魂に及ぼしたことどもを直視すれば、事は明白であるはずである。(「シオンのプロトコール」)

仕掛けた本人たちは、そんなもの信じていない。

霊的な世界のことが分からない人々は、盲目であり、目に見える世界の戦いしか想定できない人々は、「子供」である。

だから、聖書に学ぶことがない異邦人は、「子供扱い」される。

非契約的世界観も同じように、仕掛けであり、子供騙しである。

「彼ら」は、義務教育を通じて、「人生の目的は個人の自己実現だ」と吹き込んできた。

世界中の「ゴイム」たちが、家のこと、子孫のことを忘れ、「その場限りの快楽」にふけってきた。

「今がよければよい。子孫?関係ないよ。むしろ、子孫に美田を残さずのほうがいいんじゃない?」と。

契約的思想に慣れている「彼ら」は、「子孫を気にしない民族は滅びる」という事実を知っている。

彼らはクリスチャンすらも騙すことに成功した。

クリスチャンにプレ・ミレを植え付け、「まもなく世の終わりだ」と吹き込んできた。

(13)イギリス東インド会社に奉仕するダービー卿がはじめたキリスト教原理主義の信仰を後押しし続ける。
(三百人委員会『世界人間牧場計画』)
http://www.h3.dion.ne.jp/~b-free/siranai/b-3.html

プレ・ミレは、ダービーとスコフィールドによって世界中のクリスチャンの頭を占領した。

「今は終末の時代だ」「まもなく再臨です」「世の終わりが近づきました」という言葉を通じて、クリスチャンは子供の教育や子孫への相続について考えなくなった。

一代限りの思考方法をさせること。

これこそが、敵の戦略だ。

日本人は、優生保護法というトロイの木馬を仕掛けられた。

現在の快楽のために、未来を捨てるように誘導された。

その結果は今、明らかになりつつある。

国力の衰退、日本民族の没落である。

我々の繁栄の基礎は、契約的思考方法である。

聖書に学べ。

刹那的な快楽ではなく、長期的な繁栄を目指せ。

神との契約を受け入れて、子孫における繁栄を求めよ。

そろそろ敵の騙し、仕掛けから解放されるときではないだろうか。

 

 

2009年4月27日

 

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