今の金融市場はインサイダーのためにある


よく週刊誌などで、株に関する特集を組み、指南役が傾向と対策を伝授している。「株で何億円稼いだ○○さんが・・・」のような。

こういう空想話に乗ってはならないと思う。

これは、私の直感なのだが、今の金融のシステムは、ユダヤ人が作った。

異邦人から大量の金を巻き上げるために。

株とか投資のシステムは、インサイダーを前提として成立しているのだと思う。

もちろん、表向きは法律でインサイダーは禁止されている。

しかし、ごく一部の人々はそれをしても罰せられない仕組みなのだ。

その人々とは、ユダヤ人とその協力者である。

あたかも平等で公平であるかのように見せて、人々を集め、金を出させるが、情報の入手に不公平がある。

そして、政府は、その不公平を黙認している。

投資の世界とは、そういう八百長の体制なのだ。

なぜそう思うかって?

911事件で、前日に航空機の会社の株の空売りが殺到したのに、インサイダーでつかまっていないから。

マネーの過剰供給を許し、突然緊縮政策を打ち出し、バブルを崩壊させた役人たちが逮捕されていないから。

マネーの過剰供給は、アメリカにおいても、日本においても、バブルの崩壊の原因だった。

振り返って見れば、いろんな事件が株価の操作と関係しているように思える。

ホリエモンなど顕著な例だ。リーマンの金の力を利用して、フジののっとりを図る。マスコミに露出させ、小泉や武部までが後押し。人気をあおって突然逮捕。裏の事情を知っている人間は、空売りで大もうけできる。

最近、株式の上場を辞退する企業がでてきた。

この上場という制度。怪しい。

上場すれば、広く資金が集まるが、乗っ取られる恐れもある。

バブル以降、ユダヤ系外資が、暴落した日本の株を買いあさった。

外国人に株式市場を開放することは恐ろしいことだ。

戦争によらずに、その国を支配できる。

世銀やIMFも同じ目的で設立されたのだろう。

バブル崩壊の後に乗り出してその国の経済を支配し、政治も支配する。

幸い、日本の場合は、国債の外人所有率が低いため、乗っ取りはしにくい状況にあるという。

株ブーム、国債、世銀やIMF、バブルと暴落、そして、郵政民営化。こういった様々な要素について考えると、どうしても、世界を乗っ取ろうとするユダヤ国際金融資本の戦略を見る。

異邦人は、ごく少数の成功者の体験と「公平」のうたい文句につられて、インサイダーが仕切る市場というジャングルに素手で入っていく。

我々は、もう一度金融市場についてよく考え、日本の乗っ取りを防ぐシステムを作り直す必要がある。

 

 

2009年9月19日

 

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