安易に移民を受け入れてはならない


ユーチューブの書き込みなどを見ていると、今の若者がうまく政府の共産主義政策に騙されているのを見る。

EUはさかんに人種差別反対、移民政策、反死刑制度を唱えているが、これは、民族国家解体のための策略である。

民族国家を解体して、すべてをEUに融合すること、これが、彼らの目的だ。

フランスでは、子供が生まれると自動的にフランス人になるという。

この政策を取り続けると、多産な移民が増えれば増えるほど、フランスはフランスではなくなる。

どこか北アフリカ系の国になる。フランス固有の文化は失われていく。

移民の増加に伴い犯罪が増えているという。日本も同じように中国や韓国からの移民を増やすことによって、日本は解体される。

数は重要である。無制限の移民の受け入れによって、日本人以外の人間の数が増えることによって、文化は数の多いほうに影響される。

日本が日本でなくなる日がくる。

このような政策を許してよいだろうか。日本もEU化したいか。

中国人や韓国人の数が増加し、町中のいたるところに中国語やハングルが目立ってきた。

いずれ、国の文書も多数言語で記せとの法律が可決されるだろう。

EUなど共産主義者が狙っているのは、民族と民族の壁の撤廃だけではない。

犯罪と非犯罪の壁も撤廃しようとしている。

死刑制度を廃止することによって、凶悪事件が増加する。

そうすると、社会のモラルが崩壊する。

人々は、疑心暗鬼になり、善悪の区別がつかなくなる。

EUの人々は、日本が移民に制限を加えていることを非難しているが、移民の制限はきわめて重要な政策である。

どのような組織でも、入り口で厳格なチェックをしなければ、敵に乗っ取られる。

教会は、洗礼と聖餐式において、厳重なチェックを行うように神が命令された。

それは、教会が破壊されないためだ。

教会や神の国の成長は、入り口における厳格なチェックがあってはじめて可能になる。

共産主義教育によって、人を区別するということが、悪徳になっている。

万人の融合などというものが美徳とされている。

違う!

我々は人を区別しなければならないのだ!

神は、信者と不信者の区別を厳格に行えと命令された。

教会で牧師が未信者に向かって「○○兄弟」と呼ぶのをしばしば耳にする。

未信者は、兄弟ではない。兄弟とは主にあってはじめて呼べる呼称である。

同じように、国境は、悪いものを入れないために神が設けられた一つの重要な結界である。

我々は、安易に移民を受け入れてはならない。

 

 

2009年3月26日

 

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