CFRが取る秘密裏に世界統一政府を人々に受け入れさせる方法



CFR(外交関係評議会)を設立したロスチャイルド、フォード、モルガン、そしてロックフェラーらは、マンハッタンの西68番街にある「ハロルド・プラット・ハウス(CFRの本部の所在地)」で定期的に会合を開いている。

第一次世界大戦の余波の中で設立されて以来、外交関係評議会(CFR)は巨大金融取引・巨大石油資本・企業エリート主義とアメリカ政府(ホワイトハウス)との橋渡しとして中心的な役割を担ってきている。

そのCFRメンバー達は「共和党政権であれ民主党政権であれ、他国で言えば内閣レベルの職務にスムーズに納まることができ、どの党が政権を執ってもまったく影響がないがない」のである。

例えば、【フォーリン・アフェアーズ】で宣伝されているその政策は、アメリカ政府の政策に直結している。

あるいは「ニュー・ワールド・オーダー」だと、D・ロックフェラーは述べている。

また、【フォーリン・アフェアーズ】が1974年4月号に載せたCFRメンバーの一人コロンビア大のリチャード・N・ガーナーは「世界政府という家は、上から押し付けるのではなく下からの盛り上がりという形で築き、フットボールのエンドラン作戦のように国家の主権をうまく交わすやり方でそれを少しずつ侵触して行くやり方にすれば、大衆が気づく頃には「世界政府の家から出ることはできなくなる」」と述べている。
http://www.asyura2.com/biz0310/war40/msg/414.html

 

 

2009年8月23日

 

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