御国を求める我々の時代が始まるよう祈ろう


本日ようやく300ページの翻訳終了。
先ほど納品した。
途中で病気になるかと思うくらいきつい仕事であった。

我々と同じ立場に立つある人が言うには、今その人の知人のクリスチャンに巨大な力が与えられ始めたらしい。具体的な内容はいえないのだが、これまでにはない驚愕すべき状況だ。

その人は、彼を通じて、私のHPについて聞いており、その影響で、勉強会が開かれるという。私も講師として彼から依頼された。

ついに2010年から、日本において本格的に何かが始まる。

これまでサタンの時代が長く続いた。18世紀後半くらいから、つまりイルミナティの結成、フリー・メイソンによるアメリカ建国、フランス革命あたりから、サタンの活動はクリスチャンのそれを圧倒しはじめた。

クリスチャンがはじめた経験科学の技術も、サタンが利用し、無神論に人々を導いていった。

「公的」教育を通じて、反キリストの教えが全世界を覆った。

いまやアメリカはピューリタンの国ではなく、キリスト教も敵の工作によって本来のものとは似ても似つかないものになった。

ハリウッドやTVは、2012年に向けて終末意識をあおっている。

終末意識をあおればあおるほど、プレ・ミレに毒されたクリスチャンが絶望して祈らなくなることを期待しているのだ。

我々は逆に祈ろう。神はサタンの計画すらも逆に利用される方だ。

イルミナティの陰謀?そんなものは神にとって笑い話にしか過ぎない。


なぜ国々は騒ぎ立ち、国民はむなしくつぶやくのか。
地の王たちは立ち構え、治める者たちは相ともに集まり、主と、主に油をそそがれた者とに逆らう。
「さあ、彼らのかせを打ち砕き、彼らの綱を、解き捨てよう。」
天の御座に着いておられる方は笑う。主はその者どもをあざけられる。(詩篇2・1−4)

神に対して逆らうすべての者は、神の御前で道化師だ。

そんなものは、神にとって屁でもない。

だから神の側につく我々が彼らを恐れる必要はまったくない。

さあ、祈っていただきたい。御国を求める我々にも巨大な力が与えられるように。

神はプレ・ミレを離れて、可能性の信仰にかける人々に巨大な力を与え給う。

 

 

2009年12月25日

 

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