中国は日本人の民族浄化をするだろう


木村智重氏の情報:


先日、世界ウイグル協会の幹部の方から話を伺う機会がございました。

彼によると、中国は1964〜1996年まで中国西部のウイグル自治区
のロプノールの核実験場において46回、広島型原爆の約1370発分
の核実験を地元住民への避難勧告もせずに行い続け、周辺に住ん
でいたウイグル人が75万人も亡くなったとのことです。

今も核実験による被爆者の方々に対する医療行為は全くなされていません。

また、中国は2006年からウイグル人居住区から強制的に15〜25歳の
結婚適齢期の未婚のウイグル人女性を年間数万人単位で計画的、
組織的に中国本土各地に強制的に移住させ、低賃金労働を課しております。

既に40万人が移動させられており、多くの方々が漢民族と結婚
させられています。ウイグル民族800万人のうちの40万人ですから、
まさに「民族抹殺」、ヒトラーがやったような「民族浄化」を
進めているのです。

・・・

現職の仲井真氏が沖縄県知事選に正式に立候補を表明し、
「(普天基地の)移設先は県内にはもうない」「県外移設を
実現していきたい」と公約を明言。「日米合意の見直し」
「県外移設」を求める“反日米同盟"の旗幟を鮮明にしました。

左傾化し、「沖縄からの米軍基地の撤去」「日米同盟破棄」
を目指す中国の意向を体現した仲井真氏、伊波氏、いずれが
勝っても「中国による日本の植民地化」は避けられません。
日本防衛の最大の危機が到来しております。

 

 

2010年10月19日

 

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