現在の自然環境保護運動はサタンの人殺し計画である4


ごらんのとおり、現在さかんに国連を中心に唱えられている「地球温暖化CO2原因説」の本当の狙いは、人殺しである。

国連は、ルシファーを礼拝するフリーメイソン・イルミナティによって設立された。

だから、国連の神はルシファーである。国連の祈祷部屋を管理し、国連関係の出版を行う会社の名前は、ルシス・トラスト社(前ルシファー・トラスト社)である。

メイソン・イルミナティの本質は、すでに見たように、黙示録17章の「獣に乗った大淫婦」の末裔である。

黙示録の大淫婦とは堕落したイスラエルであり、獣とはローマ帝国である。

今彼らの末裔が復活し、ロスチャイルドのイスラエル国となり、ヨーロッパ共同体となった。

彼らはクリスチャンの間にディスペンセーショナリズムをばら撒いて、このような悪の連合を聖書の預言の成就と見せかけているが、聖書にはそんな預言はない。

黙示録は、すでに紀元1世紀に成就しているので、彼らが世界を牛耳るのは運命でもなんでもない。

これは重要なポイントである。

陰謀論に詳しいクリスチャンは、彼らによってプレ・ミレを信じこまされているので、「聖書によれば、彼らが世界を支配することが定められているので何をしても無駄だ」と考えている。

だから、プレ・ミレのクリスチャンは祈らない。彼らの台頭を祈りによって粉砕しようとしない。

これこそ、彼らの思う壺である。彼らが自由に活動するには、まずクリスチャンを縛る必要があった。それで、早々とディスペンセーショナリズムを世界中の教会にばら撒いて、運命論を植えつけた。

彼らが推進する、日本などの鯨漁問題を含む環境問題の本質は、人減らしである。

サタンの究極的な目的の一つは大量虐殺である。

サタンにとって環境など知ったこっちゃない。

そんなのどうでもいい。

環境問題とは、人を殺すための手段に過ぎない。サタンは、それを口実に人を殺そうとしている。

彼は「今の温暖化、環境悪化は、人間に起因する。人間の数が多すぎる。だから、削減しなければならない」という論法を利用している。

サタンに魂を売った人々は、本気で人類の大多数を虐殺しようとしている。

彼らが本格的に政権を握り、世界政府を作ったときに、大虐殺が始まるだろう。

今すでに様々な形で虐殺は始まっている。

我々の知らないところで。

地下鉄サリンは、虐殺の実験であろう。

どのように効果的に人を大量虐殺できるかテストしたのだと思う。

彼らは本気である。

だから、我々も本気で祈らねばならない。

我々は、世界を統治するビルダーバーグ会議(*)の人々が互いに分裂するように祈らねばならない。

大虐殺を未然に防ぐには、我々の祈り以外にはない。

(*)
毎年世界のある都市で開かれ、世界の指導者が一堂に会するビルダーバーグ会議は、獣に乗った大淫婦の末裔によって作られた。

設立者デイビッド・ロックフェラーは、滅びたイスラエルの末裔であるロスチャイルドの傀儡。(大淫婦)

ヨーゼフ・レッティンゲルは、初代教会が戦ったグノーシスから出たイエズス会。(獣―偽預言者)

オランダ王室のベルンハルト殿下は、古代ローマ皇帝の末裔ナッサウ家。(獣―偽王)

 

 

2010年8月31日

 

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