権威と言われる人がどういう人かよく調べる必要がある


> tomi先生、こんばんは。ニュースレターありがとうございます。
> ケインズ/ウェストコット=ホートの話は衝撃的ですね。
> 福音派(聖霊派含む)でもウェストコット=ホートは「キリスト教界に貢献した
> 偉大な人物」として扱われていますから。

そうですね。

これは、今の世界がいかに騙しによって形成されているかの証拠であると思います。
権威と言われる人がどういう人かよく調べる必要がある。

> 同性愛問題は根が深いです。十数年前と記憶していますが、バルト/リベラル御
> 用達の「福音と世界」で同性愛が特集された時、「何が悪い」と開き直った日基
> の平良牧師のインタビューと共に森本あんり氏のトンデモ論文が堂々と掲載され
> ました。
> 曰く「ソドムが滅ぼされたのは、同性愛のためではなく、旅人をもてなさなかっ
> たからである」
> 私の顎関節脱臼初回です。しかも、当時日基だけでなく、一部の福音派まで(特
> に「カウンセリング」をしている教役者たち)がこれに同調したので、脱臼がな
> かなか元に戻らずに苦しんだ覚えがあります。
> 日本の「主流派」どころか、実は世界の「主流派」が同性愛者だったのですね。
> それこそ「聖書の暗号」よろしく、アレキサンドリア写本の翻訳には、変なプロ
> グラミングがされていたりして・・・
> そのうち、ニューハーフのゴスペルシンガーが出現したりして・・・

その可能性はあります。
1988年ころ、カナダに行ったおりに、現地のクリスチャンから、同性愛の牧師がいるという話を聞いて、とんでもない状況になっているのだなあ、と驚いた覚えがありますが、今は、日本でもありえる。

まさに、敵側の作戦が成功してきたということでしょう。

> 選びの民が救い出されるべく、御使いが遣わされますように、お祈りします。

そうですね。ソドムの人々といっしょに火で焼かれるなんてごめんです。

 

 

2009年11月17日

 

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