今回の事件を教訓にすべきだ


> 年金運用の不正に絡んだ組織の口封じでしょう。
> 所有を放棄されたペット(犬猫)の処分の責任は、保健所では
> なく、放棄した人間に有るのですから。
> 退職した人間を殺したところで何の解決にならないのは自明で
> すし。
>
> 中野の事件では明らかに元次官を狙って探しているのを見ても
> 。

実行日をケネディ暗殺と同じ11月22日にしたのも意味があるかもしれません。
つまり、アメリカがらみかもしれません。

そもそも、年金を義務化したところに、最初から悪い意図があったのではと思います。

今の行政は、たとえば、メタボ検診の義務化、火災報知器の設置義務化など、業界と結びあって私服を肥やすあくどい姿勢が見えます。

今回の事件を教訓にしないと、本当に天罰が下ると思います。


> 小泉毅(メッセージのためにわざと小泉という男を選んだよう
> な)以外にも鉄砲玉になる人間を確保しているのでしょう。
> ホームレスやネットカフェ難民などの中にも厭世的になってい
> る人間は少なくないはずだし、社会をそのような状態にした特
> 権階級がその報いを受けているのかもしれません。
> (個人の罪というより国家としての罪の犠牲になったのでしょ
> う)

私は、今のシステムが、国家と政治家、官僚だけに偏って富が偏在するようにできている、つまり、社会主義が根源的な悪だと思います。

どうしてこれだけ頑張った国民が、老後に万引きをしなければならなかったり、ネット難民にならなければならないのか。

仕事の半分をピンはねされ、働いても働いても貧困から抜け出すことはできない人々がいる反面で、仕事をせずにその地位にいるというだけで税金という形で金が自動的に入ってくる社会主義制度という名の中間搾取のシステムがある。この矛盾は、秋葉原や今回の事件のようなものを今後も生み出すでしょう。

国民は、一日も早く、福祉国家とは「官僚のぼったくり国家」であるということに気づいて、税金の徴収最高限度を10%未満に限定し、福祉は、聖書のように、個人主導で、収入の10%を貧困者のために「政府を介さずに」直接使えるシステムを作る必要があります。

この、国家によるぼったくりと、効率の悪い無駄な分配を止めさせて、国民が自分の金を自由に使える制度に変えるべきでしょう。

 

 

2008年11月25日

 

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