進化論は思考停止しない限り信じられない


進化論を信じている人々は、洗脳されているのである。

今の学校教育によって。

思考停止しているから、それ以上考えが進まない。

こちらがいくら疑問を呈してもろくな答えが返ってこない。BBSで議論しようとしてもアラシをやるので、議論にならんのだ。

彼らの常套手段。これは私が何度も体験した。肝心な痛いところをこちらが突くと、よってたかって殴りにかかる。罵倒とか、禁じ手のオンパレード。

君達、自分の立場を守りたいのは分かるが、無理だ。諦めろ。

こんな不合理なものが百年以上も生き延びただけでも奇跡だ。

生物には、「一挙に登場しなければ説明できないシステム」が無数に存在する。

光合成、血液凝固、感覚能力・・・

一つ一つのステップを進化に期待するならば、どうしたって適者生存の議論では間に合わない。

一挙に成立したことを前提としなければ、適者生存で進化は説明できない。

つまり、「ある時光合成が誕生し、光から生命活動に必要なエネルギーを作り出すことができるようになり、光合成の機能を持つ生物はそうではない生物よりも生存能力がアップしたため、その形質を持つ生物に進化しました」とか「ある時突然血液凝固のシステムが成立し、血が固まる機能を獲得した生物がそうではない生物よりも環境適者となり、生き残りました」とか。

だが、適者生存という議論は、進化をもっともらしく見せるための道具なわけだが、一挙に成立した機能には適用できない。

すると、この一挙に成立した機能については、もっともらしく見せるために新たな説明が必要になる。

つまり、「光合成ができました」ということを説明するために適者生存、淘汰の概念では説明できないわけだから、何か画期的な新しい説明をしなければならない。

しかし、進化論者はそれができないんだなぁ。

イリヤ・プリコジンがこれを可能にするゆらぎとかいう理論を作ったようだが、とても信じるに値しない。

秩序が崩壊する過程で、起きるわずかな自己秩序化だと。

水に垂らしたインクが拡散する過程で起こるわずかな渦だと。

こんなちんけなもので、光合成が説明できるか?

光→A→B→C→・・・→Z→エネルギー

この過程を偶然が一挙に成立させたと信じさせるくらいなら、神を認めたほうが合理的じゃないか?

進化論者:「光合成の、複雑な過程を一挙に成立させたのは、偶然です」

創造論者:「光合成の、複雑な過程を一挙に成立させたのは、神です」

どっちがあり得る?どっちが可能性が高い?

まさか前者だなんていわんでくれよ。

そうじゃないと、「あんた徹底してひねくれてるね」っていいたくなるからさあ。

 

 

2008年2月29日

 

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